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海外での活動

海外インターンシップ事業 教科書作成プロジェクト 地雷撤去事業(1FOR10) 飲料水(井戸)供給事業

海外インターンシップ

次世代を担うアジア地域の学生の交流のため、全国の大学生を
対象として、アジア各国にてインターンシップを行っております。

特にカンボジアでは、アンコール大学日本語学科と提携し、日本人大学生と
日本語を学んでいるカンボジア人大学生との交流を図っています。また、
ラオス・ベトナムなどの大学とも現在交渉中です。

Seang Nam氏

ご挨拶

アンコール大学学長 カンボジア王国 国会議員 Seang Nam 氏

20年以上の慢性的な戦争のせいで、カンボジアは忘れ難いほどの悲しみとひどい状況でした。その時、ほぼ全てのセクターが破壊されました。

その後、私たちは国を再興し、再び笑顔を取り戻すために立ち上がりました。

この成果を得るためのカンボジアの人々の主要な努力と比べて、我々は諸外国からのたくさんの援助によってそれを達成することが出来ます。私たちの国を再興させるための主要な援助の一つが日本からのものです。

日本アジア交流財団(JAEF)の活動を見て理解した上で、私は本当に感謝し、強く支援しております。これは国際交流を非常に重視された本当にすばらしいプログラムです。

次世代を担うアジアの若者が交流を図ることは、二国間だけではなく、アジア全体、ひいては世界の平和と発展に寄与するものであります。

皆様のご支援とご参加をお待ちしています。

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教科書作成プロジェクト

実施の背景

ポル・ポト政権時代、あらゆる近代教育システムが破壊され
つくしたせいで、教育に関するインフラはまったく整っていません。
小学校では一日二交代で
四時間しか授業を受けることが出来ません。

また、粗末な校舎のせいで、雨が降ったり風が強い日には
休校とせざるを得ません。教員不足から中卒でも小学校教員に
なれるようにしたため、教育の質は高いとは言えません。

実施内容

独自の教材を開発する事ができました!

独自の教材
独自の教材を開発し、カンボジア教育省の承認を得ることが出来ました。
全額JAEF出資により、教科書を作成・印刷することに成功しました。2011年秋より、順次カンボジア全土の小学校に無料で配布していきます。
教材裏表紙教材中身ページ

教材の開発について

松岡秀司 (アンコール大教授・JAEF理事)

2007年からアンコール大学で日本語を教える過程で、カンボジアでの教育制度がかかえる問題と日本語教育の充実のための良い教授方法について、常日頃考えていました。また、大学で教鞭をとる傍ら、系列ホテルでのマネジメントも担当していた関係で、時間も制約されていました。
その事もあり、効率性も考慮した教授方法を模索していました。そのひとつの形として、教材開発を思い至り、2010年にカンボジアの教育省から新しい教材の承認を取ることが出来ました。

その際、初等教育レベルの知識や学習習慣の欠落、教育制度など教師をとりまく環境などを調査したうえで、教師の負担を減らしつつ、児童が楽しんで自発的に勉強出来る環境を創りたいという一念で動いてきました。また、世界銀行のスタッフにも意見を求めましたところ、高い評価を受けた一方で改善点も示唆していただきました。その後、大学での講義の隙間の時間を見つけては、改善を続ける日々が続きました。
既述の通り、2010年10月、ようやくカンボジアの教育省から当教材の承認を得ることができました。また、この教材をより効果的なものにするために、師範学校へ当教材の使い方を指導しに行ってはどうかと提案していただきました。

現在、少しでも多くの小学校に当教材を配布する準備をしつつ、今年の9月に卒業を控えた教え子たちと一緒にカンボジアの教育水準の向上を実現するべく精進しているところです。
今後も、より楽しく、親しみやすい教材を、カンボジア国内だけではなく、隣国でも創っていきたいです。このプロジェクトに共感していただける皆様と、ひとつのプロジェクトチームとして成功に導けたらこれほど嬉しい事はありません。

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地雷撤去事業

実施の背景

現在世界には約7000万個もの地雷が埋まっているといわれ、
その地雷によって20分に一人の割合で、何の罪も無い人々が
手足を切断し、目の光を奪われています。
そして日本と同じアジアであるカンボジアにも、約600万個もの
地雷が埋設され、すべて撤去するには50年から100年かかるとも
言われています。

そして今も毎日女性や子供が被害にあっています。
また、撤去活動は進まず、学校の真横に地雷原があったり、
土地がない為にわざわざ地雷原の中で生活している家族もいます。

実施内容

10㎡の地雷原を安全にしています。

カンボジア地雷博物館と協力し、JAEFのインターンシップ参加者一人当たり、
10㎡の地雷原を安全にしています。

これは子ども一人が遊ぶことのできる面積です。

カンボジア地雷博物館  http://www.cambodialandminemuseum.org/

館長 アキ・ラー氏

10歳から20歳までの10年間、ポル・ポト軍、ベトナム軍、カンボジア政府軍で少年兵士として
地雷を多数敷設する。
戦後、自戒の念から一人で地雷撤去活動を始め、五万個以上の地雷を撤去する。
地雷によって手足を失った子どもたちの生活を支援する活動もしている。
長年の功績が認められ、CNNの選ぶ“2010 TOP10 CNN HEROES”に選出される。

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飲料水(井戸)供給事業

実施の背景

水を得るために一日1kmから3kmの距離を徒歩で
何往復もし、安全な水かどうかわからない水を得る社会が
存在します。

現地の写真

貧困が原因により、世界中で安全な水が飲めない人が
約11億人います。その2/3がアジアの農村に住む人々です。

実施内容

井戸の掘削事業を行っています!

カンボジアの農村地域において井戸の掘削事業を行っています。
これにより子どもたちが水汲みの重労働から解放され、勉強することが出来ます。

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