国内活動ブログ

宝物

今日は、非常に嬉しいことがあった。

午前の特別講座と午後の新一年生のクラスを終え、一階にある大学の事務所へ寄った際、受付のスタッフが、荷物が届いていると、預かっておいてくれた封筒を渡してくれた。封筒には、こちらでお世話になっている三輪氏(上智大学人材育成センター)からだった。

所用を済ませた後、自分のオフィスへ。三輪氏からの封筒を開けると、プロジェクトXの本(今日の写真参照)。この本は、私の本で、以前、我が儘を承知で、三輪氏に上智大学の石澤教授のサインを依頼していたのだ。今回、そのサインをいただけたとの事で、わざわざ大学まで届けて下さったのだ。年末で相当忙しい時期に、かなり重いこの本を鞄の中に忍ばせ、サインをいただける機会をうかがっていただいていたよう。本当に感謝の一言です。

この本について少し。この本を購入する数年前、大学3年生の冬だったと思うが、NHKの番組で、アンコールワット再生についてのドキュメンタリーを見て、カンボジアについて興味を持ち始めた。この番組の中で、石澤教授の活動やそれに伴う苦労も紹介されていた。ちょうどこの時、大学3年生で大学院進学を決めていたため、就職活動はしていなかった。が、まわりが、就職活動で慌しく動いていた中、焦りがなかったかというと、否である。その当時、時間が周りの友達と比べて比較的時間があったため、将来自分がしたい事について、あれやこれやと考え、悩んだりしていた。大学院進学後も、仕事を始めた友人たちが眩しく見え、同時に自分がひどく霞んで見えたりもして、気持ちがぶれそうにもなった。そんな時、上記のビデオを見て、己の気持ちを確認し、軌道修正を図り、鼓舞していた。

その後、社会人になる際に行った引越しで、このビデオを紛失してしまったため、この本を書店で見つけた時は、嬉しさのあまり飛びついてしまった。社会人になってからも、いろいろな事で悩んだ。が、そういった時には、いつもこの本を読み返し、鼓舞し続けることが出来た。こちらに赴任してからも、この本をよく読み返した。教材開発プロジェクトで、困難な事に直面した時も、この本、特に石澤先生について書かれた箇所に、非常に勇気付けられ、沈みかけていた気持ちを持ち直す事が出来た。

今回、激務の合間に、サインをしていただいた石澤教授に心から感謝しています。また、私の我が儘を受け入れてくださった三輪氏にも感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございました。

 

そして、嬉しいことは続くもの。新2年生の講義中に、オフィスの電話が鳴った。手が離せない状態だったので、学生が出てくれた。内容を後から聞くと、「3人の女性が、夕方5時半くらいに来る」とのことだった。名前を聞いても心当たりがなかったし、訪問目的も不明確だった。が、一度、待ちますと言った手前、勝手に帰る事は出来なかったので、オフィスで待つことに。時間が来ても誰もこない。

いたずらかなと思った時、ドアをノックする者がいた。ドアを開けると、教え子がいた。卒業したのだが、まだ大学でやらなければならない事があると聞いていたので、今回はそのあいた時間で遊びに来てくれたのだと思った。十数分話をしていると、他の教え子や現役の学生が、私のオフィスに集まってきた。皆、プレゼントをたくさん用意して来てくれた。なんというか、10月の誕生日に続き、皆の優しい心遣いに感激した。皆、仕事や授業があり、全員集まるとはいかなかったようだが、少しの時間でも、こうした教え子や学生と過ごせたことは、本当に嬉しい事だった。

 

今日は、たくさんの宝物を得ることが出来た素晴らしい日だった。

 

 

今日の写真。 宝物。 石澤教授から頂いたサインと学生の気持ち。

 

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今回、サインに加えて、コメントまで頂くことができた。

 

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『プロジェクトX 挑戦者たち-12』 NHK出版(2002)

 

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オフィスに来てくれた皆と一枚。

 

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新年祝いのプレゼントとグリーティングカード

 

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プレゼントはもちろん嬉しい。が、それ以上に、学生からのコメントは、もっと嬉しい!!

みんな、有難う!!

 

出会い

今日は、朝9時から大学に、お客さんが来られることになっていたので、6時からの講義と7時からの特別講座1コマのみで、終了。

9時からは、熊本学園大学の学長はじめ、卒業生の方や関係者の皆さんに、大学の紹介をさせてもらっい、その後、こちらで学校を建設したいというK氏とN氏とお話をさせていただいた。

昼からは、通常通りの講義。が、またしても職権代理人のNによる不手際のため、迷惑を被る事になり、15:40からの講義は、やむを得ず休講とせざるを得なかった。時間が空いたので、今まで溜まっていた仕事を一気に仕上げていくことにした。一時、外出した後、再度オフィスへ戻る。

その後、Y君と合流。コーヒーのお土産をもらう。その後、お互いの近況報告をし、夕飯へ。夕食後は、少し遅い時間になったのだが、午前中にお出会いした、K氏とN氏が宿泊されているホテルへ向かう。が、外出中であったため、会うことが出来なかった。

 

 

今日の写真。 Y君からのお土産のコーヒー。

  

23dec2011.JPGほどよい苦味で、美味しかった。Y君の心遣いに感謝!!

 

朝日

今週に入って、思い切ったスケジュール変更をしたのだが、今のところ大きな問題は出てきていない。

 

朝が早いこともあって、大学2階にあるオフィスから朝日を見ることが出来る。周りには遮るものは何もないため、綺麗な朝日を見ることが出来る。

また、早朝からの講義のため、時間までに目を覚ましておかないといけないので、車での通勤からバイクでの通勤に切り替えた。最近の朝の冷え込みは、相当なもの(と感じるようになった)なので、日本から持ってきたヤッケと軍手がなければ、歯がカチカチいってしまう。そんな状況を経て、オフィスに到着し、熱いコーヒーをいれながら、朝日が昇るのと学生が来るのを待つのも、ひとつの楽しみとなりつつある。

ここならば、朝日鑑賞のためのチケットは要らないし、好きな濃さのコーヒーも自分でいれることができるので、なかなか良い。こういう事にも、有難いと感じ出した。

 

 

今日の写真。 オフィスから見える朝日。

 

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まだ、月も出ている。

 

歓迎会

昨日から、スケジュールの変更をしたのだが、その効果が少し現れてきたようだ。

今まで、夕方5時半から7時まで教えていたのだが、朝7時からノンストップで教えるという環境下では、集中力を持続する事は容易でなかった。が、思い切って、その分のスケジュールを変更することで、教える側も教わる側も非常に集中しやすくなった。

時間としては、朝6時から7時前までの約1時間。これまでと比較すると30分短いのだが、集中が困難な状況下での1時間半と比べると、はるかに効率が良い。さらに、いい具合に私もウォーミングアップが出来るので、7時からの医師・看護師コースもスムーズに始めることが出来る。

 

今日は、急ではあったが、医師・看護師コースと同コースで一緒に日本語を学ぶ学生、そして留学する学生とで、少し遅くなったが、歓迎会を行った。食事中にも、今まで講義で習った内容を使って、日本語を話すように努力してくださっていた事は、教える側としては、非常に嬉しいことだった。

 

 

今日の写真。 歓迎会にて。

 

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通称「課長」も参加。

 

スケジュールの変更

 

最近、疲労蓄積と回復のスピードを比較した時、回復スピードが追いついていないように感じる。また、17時30分から行っていた漢字講座だが、ひと段落し、日本語能力試験N2・読解対策講座に切り替えた。しかし、漢字講座とは異なり、読解の講義は、漢字講座以上に、教える側に高い集中力が求められる。漢字を教えている間は、なんとか乗り切れていたのだが、読解対策講座になってからは、集中することが困難になり始め、説明をする際も、普段なら言える簡単な英単語も、うまく出てこない状況が目立ち始めたので、思い切ってスケジュール変更をすることにした。

午前中の講義は、時間変更することは出来ないので、その特別講座の前の1時間ほどで教えることにした。学生も、かなりハードなスケジュール(この学生用に内容を準備した)を毎日行っているため、同様に夕方からの講義は、心身ともに厳しさを感じていたようで、少し起床時間が早まるが、集中で気のであれば頑張りますとのことで、今回のスケジュール変更が決定された。

 

おおまかな新しいスケジュールは、以下のとおり。

 

05:00     起床

05:30     出勤

05:50     大学到着

06:00~06:50    講義 

07:00~08:30 特別講座1限目

08:30~10:10 特別講座2限目

10:20~11:20 特別講座3限目

11:30~12:45 特別講座4限目(漢字)

12:45~13:30 事務的な仕事全般

14:00~15:30 新1年生

15:40~17:10 新2年生

17:20~21:00 教材開発研究、事務処理、帰宅、朝食(?)

      ※出勤時間が早くなってしまいったため、出来るだけ、21時くらいには大学を出発して、 

       帰宅するように心がけている。

 

今日の写真。 JAEF理事長の後藤氏からいただいた目薬。

 

20dec2011.JPG非常によく効く。もう、手放せない。

 

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