国内活動ブログ

事件です。。

ひったくりにあいました。
同僚とご飯を食べに行き、家に入ろうとした瞬間にUターンをしたバイクに鞄を引きちぎられてしまいました。

バイクがうちの目の前でいきなりUターンするので「道を間違えたのかな?」なーんてのんきなことを考えていたのがいけなかったのでしょうか。ちなみに我が家の付近は住宅街なのですが、家の先も一通で、間違えて道に入る人も見かけます。そんな地形にあるので、用がある人以外は来ないのですが彼らはどうやら私の鞄に用があった様子。
鞄を斜めがけにして自転車にのっていたのにも関わらず、バイクで引きちぎっていくなんて!
ビックリというか唖然...
バイクにのって逃げられてしまったので追いかけるなんて事はしませんが、「ひったくりにあったら素直に鞄を渡す」というのを本能的に(?)察知しました。

そうなのです!保険に入っていれば、鞄の中身はもどってくるものもあるのでひったくりに関しては取られたらそのままというのが基本姿勢です。そのために大量の現金を一カ所にまとめずに持っていたり、パスポートはホテルに預けてコピーを持参したりすのですね。
昨年、プノンペンにて不幸にもひったくりにあいそうになって鞄を守ったら銃で撃たれてしまい怪我をした日本人の方もいました。それが人間の本能だとは思いますが、抵抗して鞄を守っても怪我をしたら元も子もないないですからね。

一番は、もちろんひったくられないようにすること!
そして何より、ひったくりはカンボジアや途上国だから起こることではなくて、どこでも起こりうることだと考えること!油断大敵です!肝に銘じました。
そんなわけでアンコールワットの入場券のそばにあるツーリストポリスに行ってきたのですが
事情をかくかくしかじか...と説明した後に一言。

「あなたツーリストじゃないでしょう。だから、この警察(ツーリストポリス)じゃなくて、空港のほうに行かなきゃだね。」
...と至極もっともなことを言われたので出直し。
ついでに「今は(中国の)旧正月だから、2時30分から3時ぐらいの間にいったほうがいいですよ。」
と若干酔っぱらっているのような気配を醸し出しつつアドバイスをいただきました。


炎天下の中、自転車でえっちらおっちら30分強こいでついに空港のそばにあるシェムリアップ市の警察に到着
書類を記入する所要時間(警察の人のサインをもらう時間含め)10分弱、その後帰宅するのに30分強自転車をこぐという移動時間でしたが、目的のものは入手できました。

今日はそんなわけで暑い日差しのなか自転車をこぎ続ける1日でした













海外支援の在り方

昨日は子ども村建設候補地調査として、周辺小学校を視察してきました。
シェムリアップから40分ほど離れている村にある小学校です。

(アシスタントの子とトゥクトゥクを待つ間に、近所の方からココナッツを3つももらい、
早くも軽く尿意を感じながらの出発となりました。。)

ここの校長先生はとても感じがよく、緑いっぱいのこの学校は校長先生の人柄が表れているよう。
これまでいろんな場所で小学校を尋ねて思うことは、「全て校長先生次第」ということです。
校長先生が教育に熱心で力を入れれば入れるほど、教育はどんどん向上し、
逆に校長先生が何もしなければ、学校はどんどん廃れ、先生のやる気もなくなります。
公立といえど、日本よりも校長の色が学校に出やすい。

6年生が世話する学校菜園、各クラスに設置された飲み水と手洗い用の水、ゴミ箱、敷地内に茂る日よけ用の木。
4年生から始まる週に一度の英語教育。
海外からの支援で設置されたブランコや滑り台。
子どもたちが生き生きしていて楽しい雰囲気。
やはり、子どもたちが楽しく学校に通っていることが一番大切だと改めて思いました。
校長先生、先生方や近隣のお菓子売りのおばさん達の努力の結晶です。

カンボジアには海外のNGOが沢山活動していますが、カンボジアのために頑張って活動しているカンボジア人も沢山います。
外国人の我々はあくまで黒子として彼らの活動をサポートしていくことが重要だと思うのです。
カンボジアの方にただただ敬意を持ちつつ、活動を模索する日々です。

(狩野)


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インフラの大切さ

国を発展させる際に、道路や橋をつくることは大切なことです。
そういったインフラを整えることで、建物を建てたり学校を建てたる際に資材などをトラックで運べます。
さらに言うと、交通手段も道が整っていないでこぼこ道を走るより道が整っているところのほうが早く人やモノを運べます。
企業の進出なども考えるとインフラの整備は国の発展の要なのでしょう。
カンボジアもそういうわけでインフラの整備が着々と進んでいます。

しかしながら予算も資源も限られていますので、自ずとそういったインフラの整備は主要道路が優先されます。
まあ。当たり前ですね。

問題は。
事務所の付近一帯は住宅地であり、そういった場所への道路はどうしても遅れ気味ということ。
また、整備したい道路が国のものではなく、別の地主さんのものだと更に手続きや交渉が困難なのです。

しかし!先日そんな我が家付近一帯に異変が起こりました。
ある日、お昼ご飯を調達しに外にでたときの事。
悪名高き我が家のでこぼこ道にて赤土の小山をトラックで数カ所に点在させているのを目撃しました!
おお!これはもしや?!道路が舗装されているのではないか?!と期待を込めていたところ、見事的中!!!
お昼ご飯食べて帰宅するころには赤土の小山が崩されてブルドーザーが道を慣らしてました!
そのときは、ブルドーザーが右往左往していて道が通れなかったので30分ほど炎天下の街をうろうろしてからもう一度戻ると...。
すでに工事は終わり、道ができてました!!!!!

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思わず感動!この日はただ土を平面にした...という感じだったのですが
通行人が通ることで更に地固まるといった様子で日がたつにつれて固まって行く道路。
このようにでこぼこ道が普通道になったことで日が暮れても街灯なしで家まで無事に帰れる確立がぐーんとあがりました!
次の課題は街頭ですな!






謹賀新年のごあいさつ

皆様、明けましておめでとうございます。
昨年スタディツアーに参加してくださった参加者の皆様
ツアーを行う際にお世話になった諸先生方
大変にお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。

カンボジアの新年はアンコールワットで初日の出を見ようと人がものすごい溢れ帰っていました!
まさに繁忙期!
日本のような静かなお正月は全くこちらにありませんでした。
カンボジアの正月は4月の上旬なのでそこで、正月休みをみることができそうです。

先日、いつもの市場に行って野菜を買ったときのこと。
お母さんはクメール語しか話せないので、彼女のおかげでクメール語の数字をなんとか頭にたたきこむことができたのです。
女の子がお母さんの手伝いをしていました。お母さんが合計金額を女の子に聞いている様子。

そして!女の子が「6500リエルです」と英語で私に伝えてくれました!
きっとどこかのボランティアさんが教えてくれたのだろうなーと心が温まる瞬間でした!

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