JAEFのインターンシップでは一般的な寄付・支援の形式をとらず、
現地に直接支援するプログラムを積極的に採用しています。
ですので、確実な国際貢献が出来るだけではなく、援助者自身が
それをより強く実感することができます。
戦争の傷跡が生々しく残る現地を訪れ、まだその影響を経済的、
身体的に色濃く受けている現状を肌で感じ、その目で見た現地の状況を
日本に伝えることによって、「このままではいけない」「何とかせねばならない」と
いった問題意識を一人でも多くの人に持ってもらうことができます。
またそのために、多くの参加者がインターンスタッフとして、ツアー後も連帯して活動しています。 |
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