海外活動ブログ

12日目

休日睡眠12時間、寝ることをこよなく愛す
齢19の腐れ女子大生の榎本が不毛な大学生活から脱却すべく
参加したこのインターンで12日目のブログを担当します。

今日は朝一にハンディキャップインターナショナルを訪問。
いつものようにガイドさんによってクメール語から日本語に
通訳された説明をメモししようとしたところ
施設のスタッフさんの口から飛び出した言葉は紛れも無く英語であった。

それも英語だからと通訳なしで話は進みやむなく
こちらの街中で見られる犬のごとく貧相な
私の英語能力で説明を聞くことになりました。

このNGOの活動を簡単に説明すると、
事故や地雷、不発弾などで手足を失った人々に
義足や義手、車椅子を無料で提供したり、
リハビリを行う施設の運営等をしています。
みんなこの活動に共感していたので少しではありますが
寄付をさせて頂きました。

次に向かったのはアンコール小児病院のフレンズでした。
ここはシェムリアップ近辺に暮らす人以外にも
十分な医療設備の整っていない地方からも患者が来ていました。
この病院で多く見られるのが栄養失調や下痢、呼吸器官系の病気です。
退院語の訪問看護や地方での医療に関する教育、子どもに付き添う
家族も院内で生活できる設備が整えられており、治療費も無料でした。
しかし、地方の患者はシェムリアップに来るための交通費を稼ぐこと
すらままならないのが現状です。
フレンズに向かう道中に体調を崩し亡くなるケースも少なくない
そうなので、改めて途上国の医療水準を向上させることの
重要性を感じることができました。

午後はシェムリアップからバスで15分ほど離れたところにある
クオルサートマイ孤児院を訪れました。

孤児院、子ども...

子どもが苦手な私にとってその世界に飛び込むことはまさに
エイリアンの住処に武器なしで突入するようなもの。
校長先生の話が終わり、いよいよ子どもたちと遊ぶことになったとき、
どのように接したらいいか分からず
とりあえずそこいらにいるグループに交ぜてもらい会話に参加することに。
できるだけ自然に接しようと試みていたその時、
一人の女の子が突然私の手をとり

「COME」

と一言放ち半ば拉致されるかのように小屋に連れて行かれたのでした。

なんぞや?!!
と思いきやそこには木琴の類と思われるカンボジア伝統の楽器があり
どうやらこれを紹介したかったようでした。
満面の笑みで楽器をたたいてみせる少女。

たたいてみて!

といわんばかりに棒を突き出してきたのでたたいてみると
顔をくしゃくしゃにして笑いながら

「GOOD!!」

と一言。言われた瞬間なぜか無性に嬉しくなり
声をあげて二人で笑いあったのです。

子どもの心を掴む最大の武器は笑うことだったのか

と気づいたとき、私がこれまで一方的に築き上げた心の壁は
跡形も無く崩れ去ったのでした。

その後遊び続けること数時間。
どれだけの間笑っていたのだろうか。
子ども達はどんなささいなことにも目をキラキラと輝かせて笑い、
また、私たちに笑顔を与え続けてくれました。

そんな時、ふと日本のある少年を思い出しました。
電車の中で私の向かいに座っていた受験間近と思われる小学生の少年。
教科書から顔を上げた彼の目はまるで色の無い世界を見ているかのような
衝撃的な瞳だったのです。

教科書片手に無表情に座っている少年と
親がいなくともキラキラと目を輝かせて生きる少女。

果たしてどちらが幸せと言えるのだろうか...

と考えているといつの間にかあんちゃんとのお別れの時間に。
事情により一日早くきこくすることになっていたのです。

偶然にこのインターンを見つけ
偶然に第一陣に応募し
偶然に集まった23人。
一つひとつの小さな偶然が重なり合い出会うことができた私たち。
一人でも欠けるとやはりどこか寂しく大げさだけれども
家族が一人欠けてしまった
そんな気持ちになりました。

この偶然はキット必然であり必ずすべてに意味がある。
そう信じて残り1日を、この先を
このメンバーと繋がり続けたいと切実に思うのでした。

2010.09.07

持って来た服にやる気が見られないとご指摘を受けました、
わたくし南静香です。
現在兵庫で福祉の勉強をしております21歳の田舎っぺですよ、はい。

7日(火)はアンコールワットに行って参りました。
正直遺跡にはそんなに興味の無い私でしたが‥

感動カンドウかんどうKANDOU

の、連続でした(笑)

朝早く起きて朝日を見に行ったのですが‥
まぁ言葉には言い表せられないですね、うん。

生きてるって感じがしました。

カンカン照りの中、終日遺跡見学に没頭したお蔭でTシャツがビショビショになりました(笑)

肝心の遺跡はというと‥
取り合えずデカかった。

歴史とか文化とかあんまり理解し切れてない私でも、昔の人がどんなに凄い事を成し遂げたのかということは理解出来た気がします。

実際に人の手で作り上げられたアンコールワットを目の前にした時、自分の悩みや辛さなどがどれだけちっぽけなのか‥

痛感しました。

アンコールワットを見て感じるものは人それぞれ違うと思うし、捉え方も違うものだと思います。

私はアンコールワットを見て単純に「人の手でこれだけ大きなものを作り上げられるんだ」とか、「作り上げるのにどれだけの時間と労力が掛かったのだろう」とか、そんな風に感じた。
あんなに凄いモノを見て感じたのはそれだけかと言われるかも知れませんが、「やれば出来る」って事をすっごく感じた。

将来の事とかで色んな悩みがあって、何度も葛藤もしてる今この時に、「人間やれば出来るんだ」と勇気付けられた気がしました。

今回のインターンシップでたくさんの仲間が出来ました。
みんな目指すものや感じているものは様々で、とても刺激になり、勉強にもなりました。

今後離れ離れになっても、みんながやりたい事を精一杯やれればいいなと思います。

やれば出来る。

↑私の中で1番感じたセリフでした(笑)

ツアー9日目

こんにちは!3日遅れのアップとなってしまい、ごめんなさい!!
関西組で数少ない3回生の奥村佳子です。
9日目の9月6日は、アンロンベン小学校の生徒と思いっきり遊ぶ!というスケジュールでした。

7時にシェムリアップのホテルと出発し、バスで2時間半程でアンロンベン小学校に着きます。
この小学校は、お世話になっているアンコール大学の松岡先生も寄付をして作られた小学校です。
小学校に到着すると、たくさんのかわいい子どもたちに迎え入れてくれました。

午前中は、ランチのカレー作りをしたり、子どもと遊んだりしました。
カレーは大なべに50人前を作ったのですが、想像以上に子どもの数が多くて、足りないほどでした!
たくさんの子どもにおいしいって言ってもらえれて嬉しかったです。

午後からは、事前にアンコール大学生と相談して決めていた実験とグループごとの遊びをしました。
実験は、「レモン汁で書いた紙を火に炙ると絵が浮き上がる」や、「風船を竹串で通しても割れない」などをしました。
その後は、外に出て日本の遊びとカンボジアの遊びをして、終わったころにはヘトヘトで帰りのバスは、ぐっすりでした!

小学校が終わると元ポルポト派幹部の住んでた家に見学にいきました。
家は、タイとの国境である山が見えるところにあり、家の中にはアンコールワットの絵や、カンボジアの地図が壁に大きく描かれていました。
それは、住んでるところからアンコールワットが遠いから、大切な寺院がいつでもみれるようにと描かれていたそうです。


この日は朝早くからの行動で、おまけに小学生とたくさん遊んだのでメンバーみんな最後はくったくたでした。
でも、いっぱい子どもたちの笑顔がみれてとっても幸せでした!

ツアー8日目

遅くなってすみません。
9月5日、ブログ8日目を担当します友久です。

今日ははじめにバイヨンインフォメーションセンタ-へ行きました。
バイヨン寺院とはアンコールワットとは全く違うつくりをしていてとても複雑です。
そのバイヨンの保存、活用について研究する機関でした。
文化財保存はカンボジアだけでなく各国の協力のもとに行われます。
ここで興味深かったのは、文化財保存のための修復方法がそれぞれの国によって違うということ。
作業方法が正しかったかどうかは10~20年後にわかるので様々な方法でやるのだそうです。


次にうかがったのはアンコール大学!
日本語を専攻している学生たちと会話を楽しみました。


そしてランチの後はアキラ地雷博物館へいきました。
ここでは実際に地雷を見て、地雷が現地の人々にどのような影響を与えたのか学びました。
また、博物館の説明をしてくれた松岡さんから素敵な言葉を教えていただきました。
『出来る出来ないではなく、するかしないかである』


次はトレンサップ湖で水上生活を視察しました。
船の上は風が涼しくとても過ごしやすかったです。
水上生活者はとても優しく、私たちが手を振ったらふりかえしてくれました。
でも彼らは当たり前の生活をしているだけなのに、視察をされてどんな気持ちだったのだろうか。。。とも思いました。


最後は民族舞踏体験!
簡単そうに見える踊りが、実際にやってみると大変!!!
みんな先生にたくさん指導されました。


たくさんのスケジュールで帰りが遅くなり、ぐったりな一日でした。

7日目の長距離移動

遅くなりました。ごめんなさい!
唯一の北陸人、松ヶ平なつみがお送りします。


プノンペンからシェムリアップへの長距離移動。
あまり風景が変わりませんでしたが、
とりあえず、ずっと外を眺めていました。
カンボジアに来てから、空の写真が増えました。
本当に綺麗で、ついカメラにおさめたくなります。
同じ空なのに、なにが違うんでしょうか。
気持ちの問題なのか、今まで見てなかったのか。
それとも北陸の空ばかりを見ているからなのか...。
とにかくプノンペンの空は最高です。


お昼ご飯は、湖の近くのコテージのようなところでした。
ハンモックもある、民家に似た建物です。
素敵な景色とおいしい豚ご飯を堪能しました。
カンボジアの生活を少し感じることが出来ました。


今日は影絵を見ながらの夕食でした。
周りが日本人客ばかりだったので不思議な感じはしましたが
雰囲気を存分に楽しむことが出来ました!


プノンペンガイドのキーさんとは今日でお別れです。
もうこのスタディツアーも半分をきりました。
仲間との別れが待っているかと思うと寂しいですが、
とりあえず今このときを一生懸命生きたいと思う毎日です。

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