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10日目
ちばちゃんです。
あっくんです。 更新めっちゃ遅れてすいません^^; 10日目はアンコールワット巡り! みんな朝の5時に半分眠ったままホテル出てアンコールワットで朝日観賞! 門をくぐるとと正面が改修工事してて少し残念。。。 それでも朝日が昇ってくるのは本当にきれいで眠気なんて吹っ飛びました! ホテルで朝食とってからまた遺跡へ。 アンコールトムでバイヨン、パブーオン、ライ王のテラス、象のテラス、そしてタプロムと午前中にメジャーなところを訪れました。 それにしても改修工事多いな。。。 いつもこんな感じなのかな。。。 まぁものによっては10世紀以上たってるのもあるし、かなりの時間と老朽化がすすんでいるのはタプロムの木の根っこを見ればわかります。 今後もこの遺跡が保存、管理されて後世に伝えていくためにはこうした工事は必要不可欠でしょう。 と、いうことで自分を納得させました笑 午後はアンコールワットとプノンバケン! アンコールワットは朝と違って中に入ってきました。 壁一面に広がるレリーフは本当に精巧で、何百年も昔に石板に人の手でひとつひとつ掘っていったことを考えると膨大な製作時間と人手、さらに見事な職人技にただただ感心するしかありません。 見所が多くて写真を撮りまくってたらとうとうデジカメの電池が。。。 第三回廊のめっちゃ急な階段が撮れなくて残念。。。 プノンバケンは夕日スポットです。 ちょっとした丘なので遠くですけどアンコールワットを見ることができます。 しかしこの日の空は厚い雲に覆われて肝心の夕日を見ることができず。。。 夕食ではココナッツダンスとアプサラダンスを鑑賞しました。 とにかく朝から晩まで遺跡巡りしてたので足に疲れが。。。 でもずっと楽しみにしていたアンコールワットを見ることができて個人的には大満足な1日でした! 9日目
おぎです。
りえこです。 今日はアンコール大学の学生たちと共にアンロンベン村の小学校へ訪問しました。 前日にはアンコール大学の学生たちと、小学生に見せる実験内容の話し合い、準備をするなど、みんなが待ちに待っていたイベントです。 当日のスケジュールとしては、まずはカレー作りのグループと小学生たちと遊ぶグループに別れ、それぞれ交流を深めた上で、仲良く昼食を済まし、その後に実験を披露するというものでした。 僕たちは子供たちと遊んで過ごしましたが、子供たちの元気さにはただただ驚くばかりでした。容赦ない太陽の日差しの下で、笑顔で駆け回る彼らの姿を見ていると、疲れこそあれど、こちらまで元気になってきます。 実験のときでも、みんな一様に目を輝かせて実験の行程を目で追い、「おー!」や「わー!」などの歓声をあげていました。 子供たちだけでなく、大学生たちとの絆も深めて帰路に着いた僕たちには、考えさせられるものがたくさんありました。 それはやはり、生活水準、教育水準の低さといったもので、そのような環境下でも笑顔を絶やさない彼らの存在が、「自分たちも彼らのために何かしなくては!」という気持ちに駆り立ててくれました。 見知らぬ土地、見知らぬ文化、見知らぬ人々と触れ合うこのスタディーツアーで、日々僕たちは何かを学んでいます。 この経験を日本へ持ち帰り、そこで何か形あるものへと変えていきたいと思います。 6日目
今日の担当は、村田と橋本です
更新遅くなってすみません 6日目の17日は、ツールスレンとキリングフィールドに行ってきました ツールスレンがポルポト時代の収容所で、キリングフィールドは処刑場です 前者では拘束具や拷問器具を実際に目で見て、当時の様子を知ることが出来ました 後者では未だに人骨が地面にたくさん埋まっており、心にずしりとくるものがありました そのあとはプノンペンのごみ山を訪問しました においがきつく、足場も悪かったのですが、そこで1日1ドル以下で暮らしている人たちがいるということに驚きました 午後は自由行動で各自、王宮やホテルのマッサージなどに行きました 王宮にはタンクトップとサンダルでは入れなかったので一旦ホテルに戻ったのですが、あそこは行ってみる価値ありです ホテルのマッサージはクオリティが高く、天にも昇る気持ちでした 今日でこのツアーも残り半分となりました プノンペン最後の夜を各自楽しく過ごしたことと思います |