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10日目 ついに来た!!アンコールワット!!
ツアー10日目である9月16日金曜日、本日のブログを担当するのは、ちけ、ぼーんっちゅ、りかやん、ちゃんゆーでーす☆ みなさん!カンボジアといえば!なにが思い浮かぶでしょうか! 。。。その通り!アンコールワーーーーーット、アンコールワットですよね。 大事なことだから2回言いました。てへ
さぁ!私たちは一体何時に起きたでしょうか? 答えは。。ででーん!4時です。うふ 私たちは4時におきて、アンコールワットに朝日を見に行きました。 日頃の行いがよいせいか、天気に恵まれ、言葉じゃ表せないよな、壮大な景色を臨むことができました。 水面にうつるアンコールワットの姿が、それはそれは神々しいこと神の如しでした。ね
その後、一行はホテルに戻り朝食をとって、次にアンコールトムへと向かいました。 私たちは野生のサルと触れ合ったり(引っかかれたり)、炎天下の中遺跡を周って悠久の歴史を肌で感じたのであります。
夕方になるとワットの頂上で夕日を眺めるべく山の頂上を目指しました。 そのおかげもあり、きれいな夕日を眺めることができましたー!!! 改めて世界遺産アンコールワットに訪れていることを実感したのであります。
夕食を済ませた後は最後のグループワーク&ポジティブフィードバックを行いました。
えっ、ポジティブフィードバックって??? 説明しよう! ポジティブフィードバックとはランダムに選ばれたメンバーを個々人がツアーを通して観察し、最後にいいところをいいあう、というものだ!
。。。。。
感想としては笑いあり涙ありの発表となりました。 普段お互いのいいところを大勢のひとの前で発表しあう、という状況はめったにないものなので、おそらくみんな緊張や恥ずかしさが生まれたと思いますが、それも含めてこのスタディーツアーを振り返るいい機会になったと思います。きっと、皆お互いの事をより好きになったはずでしょう!!
そして、一連の会が終わり、ただいまカンボジア時間1;40を回ったところではありますが。。。
まだまだ夜はこれからです。
ホテルで過ごす最後の夜、熱いトークでぶちかましたいと思います!! 寝不足なんて関係ありません!!
それでは、また明日!
チョムリアップリアー♪
伝わらない言葉の壁今日のブログの担当は、ごっちゃん、ゆきねえ、なーちゃんです。
なーちゃん「今日は、アンコール大学の学生と一緒にアンロンベン小学校に行ったったいね。」 ごっちゃん「たくさん触れ合えて楽しかったし、勉強にもなったわ。」 ゆきねえ「理科の実験とか、カレー作りとか、めっちゃ楽しかったわー。」 理科の実験 ・紙なべに水を張って燃えるか ・割れない風船はあるか ・卵は水に浮くか ・卵が瓶に吸い込まれるか ごっちゃん「実験は紙なべをやった班が1番子ども達に人気やったぁ」 ゆきねぇ「アンコール大学の人らとめっちゃ練習したもんなー」 なーちゃん「その後に元ポルポト派の兵士やった人の話きいたねえ。」 元ポルポト兵の話し フランスより独立後、立憲君主制から軍事クーデターにより、政権を獲得したポルポト率いるクメールルージュは、有識者から農民に至る300万人もの罪のない人々を虐殺した。 ごっちゃん「みんな真剣に聞いちょったねぇ。」 ゆきねえ「なーちゃんもめっちゃ質問しとったね。」 なーちゃん「うん。だってなんか、期待しとった言葉が返ってこんかったけん。」 ごっちゃん・ゆきねえ「どういうことを聞きたかったん?」 なーちゃん「私は気持ちの部分で、シンソウヘイさん(元ポルポト軍兵士)がどういうふうに思っとったんか聞きたかったのに、返ってきたのは、調べればカンボジアに来るまでもなく分かることやったけん。」 ゆきねえ「通訳のガイドさんと後で話しとったけど、シンソウヘイさん話したくない感じやったもんね。人を殺すことに対して残念だとはゆうとったけど。」 ごっちゃん「やっぱり、聞きにくいことってちゃんと自分でカンボジア語で話さんと、真意が伝わらんのやろうね。」 なーちゃん「どうしたらわかってくれるやろうっていっぱい考えたもんなー。でも言いとうないことは誰にでもあるよね。」 ゆきねえ「うちらが一番知りたい気持ちの部分の話しを、シンソウへイさんがしんかったのは、私達が後世に伝えるために必要な話しであるだけに辛いかも知れんけど、ゆってほしかったなー。」 なーちゃん「うちらに伝えるために、話しを伝えるって決めた以上はシンソウヘイさんにもその気持ちを言わないかん義務があると思った。」 ごっちゃん「そうやんなー、どっちの気持ちも分かるけど...。難しい問題やもんね、でも当事者に会って話しを聞く機会があってよかった。」 ゆきねえ「アンコール大学の学生と一緒に、言葉の壁はあったけど一つのことをやり遂げられてよかったと思うわー。」 なーちゃん・ごっちゃん「そうやね。」
ごっちゃん・なーちゃん・ゆきねえ「今日はいっぱい考える機会があったね。これがこのツアーの醍醐味や!!」
ゆきちゃん 三重県出身 このツアーで21歳になりました。 なーちゃん 佐賀県出身 のんびり屋さんです。 ごっちゃん 宮崎出身 美しいです。隠れおバカです。
以上。本日4:30起床でカンボジアの日の出を見に行ってきます。 それでは、眠たいのでおやすみなさい。
カンボジアツアー初日。 今日の担当はよろろん、おがちゃん、そしてじょうさんです。しょっぱな遅刻してしまってすみませんでした。。 ベトナムとはちょっと違う雰囲気ですね!おがちゃんです。 初めはS21に行きました。ここはポルポト反対派の人のための拷問場、処刑場でした。実際に使われた拷問器具もあり当時の雰囲気がひしひしと伝わってきました。唯一生き残った方がご自分の経験を綴った冊子を販売していて、買ってみたものの全部英語で書かれていたので結局読めず。。でもせっかくなので頑張って読んでみようとおもいます。皆様も英語の勉強頑張りましょう! チョムリアップスーア!byよろろん S21の次はキリングフィールドに行きました。Killing Field、ポルポトが知識人などの収容者を処刑に使った場所です。中に入ってすぐに見えるのが骸骨の塔。処刑された人たちの骨が大量にある光景はなかなかショッキングでした。。。入らなかったけど。キリングフィールドにある骸骨はこの塔だけでなく、自分たちが歩いている道そのものにもあちこちに埋まっていました。足元を見ると歯や服がいまだに未だに埋まっている光景は目に焼きついて離れません。 スラム街についてはじょうーさんが。。スラム街に着いて思ったことはみんな元気!元気!!元気!!!ホントに元気でした。笑顔がステキで目がキラキラしてました。ちょーかわいかったです。パンを配るとみんなスゴイ勢いでビックリしました。人見知りを全くしないですっごい元気に一緒に遊んでくれた。一緒に写真を撮ったりバレーボールしたり、話をしたり。。こっちも楽しそうだったけど、子供たちのほうがもっと楽しそうだった。別れが惜しかったみたいでなかなか離れてくれなかった。でもすっごい楽しかったです!
ツアー5日目だーー!カンボジア突入ーー!今日は、やな、いーちゃん、ゆーごです! なんと今日は朝7時出発ということで、みんな寝不足でテンションおかしいです! (まぁいつものことなんですけどね笑)byばんさん 今日は内容の濃い一日でした! (まぁいつものことなんですけどね笑)byばんさん 朝一でクチトンネルに行きました! そこで、ゆーごは地下の隠れ家に潜入体験! 想像以上に真っ暗で狭くて、アメリカ軍への勝ちへの執念を感じ取れた! 地下トンネルはかがんで歩くのがしんどくて、たかが40メートルがすごく長く感じた! 数々の落とし穴を目撃した!クチの人達のアイデアがすごーい!
その後はカオダイ教というベトナムの宗教のミサを見学した! 日本の宗教との違いに興味深々で、ゆーごは無我夢中で祈りをささげた! 独特な色彩の寺院も異国情緒漂っていてきれいだった!byイー・チャン
わたくし、なぎはベトナムとカンボジアの国境でジャンプした! そう!みんなで手をつないでね! あの瞬間を忘れることはないだろう!いつまでも、そう、大人になっても! ここで大切な人との別れがあった! 五日間行動をともにしたガイドのターさんとフンちゃんとの別れがあった! 出会いがあれば、別れもある! すごい寂しかったけど、いい出会いができてよかった! ベトナムサイコー! カンボジアでの新たな出会いや貴重な体験に期待!byばんさん 一日弾丸フエツアー![]() ブログ3日目を担当します小関聡美(家来)と番匠健太(皇帝)です。
今日は丸一日自由行動の日で、私たちは4時半に起きて六時半のフライトでフエまで行ってきました。 世界遺産に登録された建造物群を訪ねたのですが、そこでは皇帝の衣装を体験することができ、 今日を以て、私は皇帝となりました。 皇帝とは良いもので、 かわいい女の子をはべらせ、楽しい一時を過ごしました。 また聡美(家来)の働きもあり、すばらしい写真が撮れました。 他に、ティエンムー寺やトゥドゥック帝廟などフエの遺跡を廻ったり、街を散策したりしたのですが、 古代の中国の影響による独特の雰囲気があり、落ち着いた気持ちになりました。 夕食時には、子供たちが街を練り歩き獅子舞を舞っていたのですが、 オープンテラスの店だったので、目の前で見ることができ迫力満点!!!! ただ、道路を封鎖しての祭だったので、帰りに空港までの道が混雑していて、 9:20の飛行機出発時刻に間にあうのかヒヤヒヤでした。 超ハードスケジュールの弾丸ツアーでしたが、 交通量もホーチミンより少なく、街の雰囲気もゆったりしていて、まったり楽しめました。 他のメンバーはマングローブの森に行ったり、スパを巡ったりしていたらしいので、 明日その話を聞かせてもらうのが楽しみです。 ちなみに明日は国境越えなので朝早く6時起きなので、ちゃんと起きられるか今から心配です。 |