海外活動ブログ

11日目(3月16日)

2011春季ベトナム・カンボジアスタディツアー2陣ブログ最終日です!

担当の舞木・行光・八木です!

午前中に訪れたフレンズ(アンコール小児病院)とハンディキャップ・インターナショナルでは、医療の充実や支援という点で対比して見ることができました。フレンズではカンボジアの医療の現実を目の当たりにしました。十分な治療を受けられずに、風邪や下痢など日本ではなんでもない病気でカンボジアの子ども達は命を落としています。また、ポル=ポト時代に40人まで減ってしまった医者は2000人まで増えてきたが、数は増えても医療の質が上がっているというわけではない。医者が患者をだますこともたくさんあります。
ハンディキャップ・インターナショナルでは支援を打ち切られた地雷被害者のリハビリ施設を訪問しました。ここでも医者の質の問題について考えさせられました。フレンズの医師は少ない費用でも、工夫をして患者に質の高い医療を心がけていました。しかし、ここの医者は支援が打ち切られているとはいえ、ピリピリしていてなんだか怪しい感じがしました。病院などの医療機関は少なくただでさえ人数が少ないのに、こういった質の低い医者が多いのも大きな問題です。これは、社会の根底にお金が全てであるということが絡んでいるからであり、医療面だけではなくて、その他の分野の問題とも複雑にかかわっています。

アキラ地雷博物館では、考えていたものと比較にならないくらい地雷の被害は大きく、現在でも多くの被害者がいるということが分かりました。手足を失った人たちだけではなくて、一瞬にして命を失う人たちも本当に多いです。ポル=ポト時代の影響が色濃く残る地域もあり、戦争から続く悪循環みたいなものを生んでいます。こういった悪い流れを変えるためにも、子ども達への教育というものが大切だといっていました。正しいものは正しい、そうじゃないものは違うと自分の頭で考えて、昔の歴史としっかりと向き合っていくように、子どもを教育していくことが未来につながっていくことだと思いました。

午後からはトンレサップ湖に行きました。トンレサップ湖は水上生活をしている人がいる湖です。しかし、ここの水は生活廃水や排泄物がそのまま垂れ流されていて決して綺麗ではありませんが、ここで生活している人たちはこの水を生活水として使っています。この水を飲むと、1年間献血ができないほど危険だと言われているのに、ここの人々の健康状態はどうなっているのかが気になりました。

最後のグループワークでは、このツアーを通して感じたことや考えたことなどを発表し、お互いに学んだことを共有しました。インプットするだけでなく、アウトプットすることで自分の考えが整理できたり、また、他の人の考えを聞くことでさらに深い学びとなり、広い視野を持つことができました。
このツアーで学んだことを今回だけで終わらせずに周りの人に伝えたり、そこで新たに感じたことなどを共有して、それぞれが自分の目標へと力強く向かっていきたいと思います。

このツアーでの経験を通してそれぞれが学んだことは、ここには書ききれないくらいたくさんあります。ここで紹介したことはそのほんの一部です。ぜひ、自分の目で見て感じてください。

10日目(3月15日)

おはようございます。

今日の担当は、まっちゃん・まる・ゆかちんの3人です

 

なんと今日5時30分出発です。

眠いです・・・本当に眠いです

なぜなら今日は待ちに待ったアンコールワットの朝日観賞なのです!!

 

・・・

しかし

予定時刻より明らかに早く朝日が昇ってしまい、すでに太陽が上にありますよー

早起きしたのにー

気を取り直して先にアンコールワットの周辺遺跡を巡りました

まっちゃんは象に乗りました。んーなんだろう不思議な感覚  byまっちゃん

 

アプサラいっぱいいました。迷路みたいで楽しかった。byまる

 

きむさん(ガイド)もたくさん解説をしてくれたので、とても楽しかったです。

普段はチャラ男なきむさんも今日はかっこよく遺跡のレリーフの物語を熱く語ってくれました。

 

遺跡は見てのお楽しみ!!とにかくすごい!

第三回廊では、へっぴり腰の方が1名・・・・まあ、実際高いからね。みんながんばってました。

 

夕日も見に行ったけど、今日は曇りでした。またまた見られず今日は太陽の恩恵を受けられませんでした

 

まあ、たくさん遺跡がみれたので歩きまわったかいがありました。

一回は見たほうがいいよ!!

夕食はアプサラダンスのディナーショーでバイキングでした。

クメールパンケーキはたこ焼きの味だよ。

ココナッツダンスはすてき!!

クメール文化を学びました。

 

 

・・・・・・

遺跡の帰り道には観光客にポストカードやアクセサリーなどのお土産を売る子どもたちがたくさんいました。

片言の日本語で 安いよー。かわいいねー。 と言って必死で売っていましたが、子どもは本来学校に行っているであろう時間です。そこで同情して買うと、親が子どもに売らせたほうが効果的と捉え、それによってさらに子どもが学校に行けずに売り子が増えてしまうという悪循環が生まれます。

だからといって、その子どもたちから商品買わないと、子どもたちは親から叱られたりもするそうです。

私達がどうするべきかは、難しい問題です。

 

あと2日間、悔いのないように充実した日々を過ごしたいです。

9日目(3月14日)

こんばんは!22:30@カンボジアです。本日のブログ担当はあかねとたくじいとたかっちゃんです。

 

たくじいからのホワイトデー(ハッピーターン)で始まった9日目は、タイとの国境付近にあるアンロンベンという村の近くにあるアンロンベン小学校を訪問しました。

 

アンロンベンはシェムリアップからバスで2時間ほどのところにある村で、人口は数千人ほどです。今年の一月にタイとカンボジアの国境付近にあるプレアビヒア寺院で衝突があったときにメディアの人々が滞在していたところなので、もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。

 

今回訪問した小学校は村から離れているところに位置しているため、周りは草木で囲まれた場所でした。

 

10時ごろ到着し、簡単な挨拶式を行いました。そのときに日本から運んできた衣服等の救援物資を子供たちに渡しました。

 

その後、子供たちと遊ぶ班(大半)とカレーを作る班(人少ない)に分かれました。

 

ここで遊んだ班代表のあかねからのリポートです!

 

50人近くの子供たちがいて、とにかく元気!!!

私達が子供たちのところに寄ると、笑顔で手をにぎってきたりして、こっちまで笑顔になりました。

 

気温30度越えの屋外では、イス取りゲームや、ゴムとび、おかぴー発案カンボジア版ダルマさんが転んだ、カンボジアンけまり(勝手に命名)を楽しみました。

 

元気いっぱいな子供たちと遊ぶのは疲労のたまった身体にはかなりこたえましたが、子供たちとの笑顔にとっても癒されました(はーと)。

 

屋内では、私達が持ってきた折り紙や剣玉、なわとび、ダルマ落としを楽しみました。

日本の遊びを楽しんでくれて、持ってきた甲斐がありました!

 

言葉はうまく通じなくても、一緒に遊ぶことで心が通じたような気がしました。

 

一方、カレー作りに取り組んだたかっちゃん。子供たちの遊ぶ姿を眺めながらのほほんとカレー作りをできるかと思いきや、

 

子供たちが遊んでる場所と離れてる・・・・・・・

 

カレー作りに没頭しました。

 

100人分近い量の材料をひたすら切り、豪快に火をつけた大釜でご飯を炊いたり、カレーを作ったりしました!遊びにまじることができなくてちょっぴり寂しかったですが、みんなが美味しそうにカレーを食べてくれたので最年長のたかっちゃんは満足でした。ちゃんちゃん。

 

カレーを食べた後は、本日のメインイベント、アンコール大学×JAEFプロデュース「理科の実験教室」を行いました!

 

アンコール大学で日本語の授業をとっている現地の大学生とグループを組んでそれぞれ違った実験を30人ぐらいの子供たちの前で披露してきました。子供たちは思った以上に興味を示してくれたので、やりがいがありました!

 

こっちの小学校では、理科の授業が不足しているみたいで、私達の行ったことは子供たちにとって貴重なものだったようです。

 

また、アンコール大学生は日本語を勉強しているとはいえ、こっちの人はほとんどの人が実際には日本にいったことがないため、コミュニケーションをとることが難しく、言葉のカベは想像以上に高かったです。英語って大切だよ☆(byあかね)

 

すべての実験は終了した後は、どのグループが一番だったかを決めてもらう投票を行いました。カンボジアは民主主義ですが、投票の仕方を知らないがために、多くの人が投票にいかないのが現状です。そのため、子供たちにこの機会に投票の仕方を学んでもらうのも、一つの大きな目的でした。

 

理科の実験の後は、元ポルポト派の兵士であるへインさんにお話を伺った。ここでたくじいリポーターに交代です!

 

第2のポルポトを出現させないために、我々にできることは何か。「ポルポトの犯した罪の大きさを知れば、今後ポルポトのような人間は出現しないだろう」ヘインさんは落ち着いた様子で話した。「歴史は繰り返す」という言葉の通り、歴史を学ばなければ人類は同じ過ちを繰り返す。ただ、「戦争は嫌だ」とか「平和が一番」とか「ポルポトのやったことは許されない」とか表面上の理解や上辺だけの知識だけではいけないと思う。もっと真剣に歴史に向き合い、未来の地球社会のために活かしていかなければならない。

カンボジア政府の見解によれば、1975年から1979年のポルポト政権下で約300万人が虐殺されたという。ちょっと聞き流してしまいがちだけど、「300万」という数字は異常だ。四国4県の人間がわずか4年間で皆殺しになったと考えた方が分かりやすいだろうか。我々は絶対に「第2のポルポト」を出してはならないし、そのためには国民一人一人が主体性をもって政治に参加しなければならないと思う。

 

たくじいリポーター、ありがとうございました。

 

今日は一日楽しく遊んで、しっかり学んで、充実した一日でした。明日はいよいよアンコールワットにいきます!朝日を観るために五時半起きです!がんばります!

 

 

 

 

 

 

 

 

8日目(3月13日)

今日はバイヨンインフォメーションセンター見学、アンコール大学でのディスカッション、クオルサー・トマイン孤児院訪問、アンコール大学生との夕食会を行いました。

 バイヨンインフォメーションセンターでは、バイヨン寺院やアンコールワット、カンボジアの歴史、遺跡の修復の仕方などについて説明を受けました。修復を行っているチームは、日本のJASAを含め様々な海外チームが存在しているようです。それぞれのチームに得意分野があり、日本のチームは遺跡の組み立て、オーストラリアは彫刻の修復のようにそれぞれが得意分野を生かして活動していることが分かりました。また、陶磁器や地形条件なのど様々な要因から、一つの解釈が生まれて。それが歴史になっていることを実感しました。

 アンコール大学生とのディスカッションは、明日の小学校での理科の実験の仕方、アンコール大学生と話し合う中で日本語を教えること、またその中で私達も英語や日本語を活用してコミュニケーションをとることで自分達も広い視野をつかむきっかけにすることを目標として行いました。子ども達にどのように教えることが分かりやすいのかグループごとに真剣に考えました。日本人学生が説明し、それをアンコール大学生がクメール後で訳してくれるので、アンコール大学生の日本語についての知識の多さ、スピーキング能力に驚くとともに、自分達も外国語やその文化についてさらに深い理解をしていきたいと感じました。

クオルサー・トマイン孤児院では、日本から持ってきた遊ぶ道具やお菓子を用いて交流しました。経済的には裕福ではないけれども、日本の子どもと同じように楽しんで笑顔で遊んでいる姿を見ていると、経済的な豊かさがすべて生活の豊かさにつながるのではなく。様々な要因が幸福につながっているのではないかと実感することができました。

 夕食会ではアンコール大学生と交流しました。そのなかで、大学での話し合いとは異なり、大学生活やカンボジアの文化や生活についてとおしゃべりしました。話している中でカンボジアと日本との異なっている点、また共通点を実感することができました。たとえば、日本の「いただきます」や「ごちそうさま」に該当するクメール語がなかったり、恋愛の話では「頭がよくて、かっこいい人がいい」という話題になって盛り上がりました。恋愛の話は世界共通なのかもしれませんね。男の子、頑張りましょう...

7日目(3月12日)

日本では大地震が起こりました。みなさん大丈夫ですか?残念ながら大切な仲間の1人が、家族の下へ帰らなければならなくなりました。予期せぬ突然の別れであり、悲しみがこらえられませんでした。でも、1番悲しいであろう彼に僕らが情けない姿を見せるわけにはいかないので、彼の無念を晴らす為にも最後まで、仲良く笑顔で、胸を張って再開できるようにみんなと過ごしていきたいとおもっています。

 今日はプノンペンからシェムリアップまで6時間かけて移動しました。
 途中の1つめの休憩所では、子ども達がバナナやマンゴーなどの果物を観光客に売り歩いていました。あと、クモ売ってました。昼食はトンレサップ湖のほとりにある休憩所の小屋でお弁当を食べました。席が少なかったのでハンモックに寝転びながら食べました。見晴らしがよく、風も心地よくなかなかいい気分でした。地元の双子の子どもと仲良く戯れました。林君がお父さんみたいでした。
 シェムリアップ付近のごみ山を訪問しました。大人と多くの子ども達が暮らしていました。正直、臭いがきつかったです。あんな劣悪で貧しい環境のなかでも、子ども達は笑顔を絶やさずたくましく生活していました。カメラを向けると必ずピースをしてくれる女の子もいました。トラックがごみを捨てる瞬間に遭遇しましたが、みんなトラックにたかって必死にごみをあさっていました。トラックは30分に1回来て、ペットボトルや金属などの少しでもお金になりそうなものを探しているそうです。テレビなどではよく見る光景でしたが、実際は想像以上でした。彼らからは不思議と人間のたくましさをかんじました。彼らにとってごみ山は生活そのもの。しかし、いつの日かごみなんかに頼らない生活ができるようになればいいと思います。
 そのあと、シェムリアップの中心部に近づくにつれごみ山の辺りの景色とは一変して、ホテルなどが立ち並び、だいぶ裕福な様子になり、格差社会を感じました。しかしホテルの一歩外を出ればテントや木でできた家が多くあり、まだまだ貧しい暮らしを強いられている人々が数え切れないほどいることを実感しました。
 その後ラッキーモールに到着。シェムリアップ最大のショッピングセンター。店内はエアコンががんがんで広々としていて、今までとはまるで別世界でした。みんなアイスを食べました。たくさんの種類があった上に、安価で、満足です。そのほかに、石鹸やアロマ等を売っているお店があったり、スーパーマーケットがあったりしてみなそれぞれ買い物を楽しみました。
 ホテルに到着。ガイドのヒィさんとは唐突なお別れ。ホテルに入った瞬間みんな歓喜の声をあげました。部屋はものすごく広いしデザインもおしゃれでエアコンやドライヤーなどの設備が充実していて、その上プールまでついていて、申し分ないホテルでした。もう日本に帰りたくないです笑。新しいガイドのキムさんは、面白くやんちゃで、時々チャライです。今後が楽しみです。夜は、レストランで、食事をしました。トイレに蛙がいまいた。ヤモリは屋内でもよく見ましたが、カエルはお初です。バナナシェイクやココナッツシェイクも嗜みつつ、酢豚みたいなものを含む、数種類の料理を食べました。
 そのあと、民族舞踊体験にいきました。見本を見せてもらいましたが、あまりに難しくて、私たちが踊ったところで形になりませんでした笑。ダンスってセンスと練習が必要ですね笑。見本を見せてもらったつけましょう(^^)
 最後に、てっチャン頑張れよ!第2陣一同いつでも応援しています!!

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