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まじアンコールワット!!
今回の担当は、えりりんとなっちゃんです!
今日は世界遺産のアンコール遺跡群へ行ってきました。 みんな朝早く起きてアンコールワットで朝陽を見ようと意気込んでいましたが メンバー1人(え○りん)は早起きを嫌がり不参加。 みんなで写メを見せて自慢してやろうと思っていたのですが、 曇り空のために写メはおろか朝陽を見ることもできず、、、 残念な結果となってしまいました。 曇り空のせいで早起きが無駄になってしまった え○りんの選択は正しかった etc. 心なしか朝食のためにホテルへと戻るバス車内は 重い空気だった気がします。 しかし、朝食後にアンコール遺跡群へと戻ると天候は晴れ。 気がつけば40℃近く?という噂も出るくらいでした。 初めて生で見る世界遺産のアンコール遺跡群、 その中でも特にアンコールワットは言葉にできないほどの 迫力と存在感がありました。 遺跡を見たときの一発目の言葉。 それが今回のタイトル「まじアンコールワット!!」 実際見てみないとこの気持ちは伝わりません!わかりません! みなさんの遺跡を見たときの一発目の言葉、いつか教えてください。 それでは。 てへぺろ☆★ 人との出会い
カンボジアに入国してから3、4日が経ちました。
皆、ようやくカンボジアの環境にも慣れてきたようです。 3月16日。 朝は、バイヨンインフォメーションセンターを訪問しました。 明日18日に訪れる、アンコール遺跡の歴史について勉強しました。 遺跡を見るにあたって、なぜその遺跡が存在するのか、どのような経緯でつくられたのかを事前に知っておくと、 今までとはまた違った観点から遺跡について考えられるような気がします。 とても分かりやすい説明で、本当にためになりました。 続いて、アンコール大学訪問!! 本当に刺激を受けました! 習った日本語を使って、私たちに一生懸命意志を伝えようとする姿に心を打たれました。 加えて、彼らは本当に頭がいい! 英語も堪能で、8年間英語を勉強してきたのに日常会話すらできない自分が恥ずかしくなりました。 日本に帰ったら、自分も思いっきり英語を勉強したい、強くそう思いました。 トンレサップ湖の水上生活者視察は、自分の知識があまり無かった分、驚きも大きかったです。 一方で、私はごみ山のときと同じく、生活のために必死になって働く子どもたちの姿に考えさせられる部分が多かったです。 このことに関してはあまり自分の中でも考えはまとまっていないので、もう少し時間をかけてゆっくり考えたいです。 アキラ地雷博物館。やはり、松岡さんの実体験にもとづくお話が印象的でした。 地雷が埋められた背景、意図...知れば知るほど胸が痛みました。 アキラさんの地雷に対する活動や思いを知って、素直に本当にすごいと感じました。 同時に、松岡さんのお話もふまえて、将来の自分の本当にやりたいことって何だろう、夢を実現するにはどうすべきなのか、 改めて考え直すきっかけにもなった気がします。 夕食はアンコール大学の学生さんたちと食事をしました。 午前に感じた思いと同じく、やはり彼らは勉強に対する姿勢が、 日本の大学生とは異なると感じました。 彼らはしっかりとした自分の夢に向かって進んでいました。 自分にとってもその姿を見て、良い刺激になったと思います。 3月17日。 今日はアンコール大学の学生と一緒に、 アンロンベン村の小学校に行ってきました♪ 小学生は元気いっぱい!! 一緒にサッカーしたり、折り紙したり、 走り回ったり・・・大学生側はみんなもうヘトヘトです。 でもカンボジアの子供はとっても人懐っこい。 抱っこをおねだりしてきたり、手をずっとつないでくれたり。 そんな子供達と一緒に居ると、 暑さも忘れて遊んでしまいます。 大学生が手作りしたカレーをみんなで食べた後、 いよいよ今回のツアーの一大イベント!! それは・・・・アンコール大学の学生と協力して、子供達に理科の実験を見せること!! 前日に3時間以上掛けて、アンコール大学の学生と打ち合わせを行い、 どうしたら子供達が楽しんでくれるか一生懸命考えてきました。 風船や卵やシャボン玉を使った様々な実験。 しかし、いざ本番という時にガスが切れてしまったり、 風船が割れてしまったりなど、様々なアクシデントが発生してしまいました。 けど、なんだかんだで最後はみんな席から乗り出して実験を見ていました。 ハプニングはあったけど、子供達は楽しんでくれたみたいです♪ また実際にポルポト兵士として働いていた方のお話を聞く機会もありました。 様々な質疑応答の中、やはり同じような出来事を繰り返さないためには、 子供達の教育を充実させて行く必要があると感じました。 最後に小学校を去るとき、 女の子が「あなたは私のお姉ちゃん」って言ってくれました。 どうか元気で大きくなって欲しいと願いを込めて、 ぎゅっと抱きしめました。 子供の笑顔こそ宝物だと思いました。 発展途上国の現実
今日の担当はやっすんとタカヒロでーす!!
スタディーツアーは本日で折り返し地点です。 今日はパシフィック・ホテルをチェックアウトした後、プノンペンからシェムリアップへバスで移動しました。 プノンペンからシェムリアップの距離は日本で例えると東京~大阪間の距離で、バスで6時間ほどかかりました。 シェムリアップに向かう途中、郊外にある「ゴミ山」と呼ばれる場所に立ち寄りました。 「ゴミ山」とは文字通り、カンボジア国内のゴミを一箇所に集めている場所で、この国が経済発展を優先し、環境保護にまだまだ手が回っていない状況がよくわかりました。 ここでは近くに住む人々が、ゴミを集めて売ることで生計を立てています。 私たちはここで発展途上国の貧困を目の当たりにしました。 しかし、劣悪な状況の中でも子どもたちはずっと笑顔でした。 これまでホーチミンとプノンペンを訪れて、私たちは多くの子どもたちの笑顔を見てきましたが、ここでの笑顔は考えさせられました。 シェムリアップ到着後、アンコール・ホームにチャックイン!! ここのホテルのクオリティーは最高!!みんなのテンションはあがり、夕食へ。 夕食後、民族舞踊を体験しました。 難しかったけど、楽しかったです!! 明日も全力参加で頑張ります笑 5日目
今日の担当はジュニアとシモン
明日でツアーも折り返し地点になりみんなとも日に日に仲良くなってるきがします。 今日は博物館、キリングフィールド、エイズ村、自由行動というような日程でした!! まず博物館では言葉がでないくらいの衝撃があり驚きを隠せなかった。キリングフィールドでも本物の頭蓋骨などの人骨や衣類がそこらじゅうに落ちていて今、自分は本当に幸せだなと実感した。ポルポト政権での大量虐殺が実際行われた場所に自分がいることが少し信じられないほどの衝撃を受けた。 エイズ村では、貧困のなかでもイキイキとしている姿を目にして逆に自分たちがパワーをもらえるほどだった。しかし、よく見るとなかにはなかなか自分から近づいてこない子どももいて、現実を目の当たりにした。 自由行動は王宮を見に行き写真をとりまくり最後の方は、ひとちゃんがガイドをしてくれるサプライズもあり建物などがキレイで最高だった。夕食は、自由ということでみんなの親交を深めるために中華料理のレストランで盛り上がり最高の一日やった!! 残りもあとわずか6日となりましたが全力参加で最高のツアーにするで~~!!! カンボジア入国
本日のブログは岡山出身かすみんと大阪のみさみさが担当します^^
ベトナム3日目はそれぞれにオプショナルツアーを申し込んで自由行動でした! 私たちはプチパリ市内観光で、ホーチミン市博物館、聖母マリア教会のあと中央郵便局で日本へハガキを出してきました(2週間後に届くそうなので、私たちの方が先に帰ります笑)。 そのほかのメンバーはベトナム料理を作ったり、マングローブの森でワニを釣ったり、サルにシュシュを取られたりしました笑 4日目はクチトンネルに行きました。 アメリカ兵が入れないように狭く作られたトンネルに、よっちゃんが苦戦していました笑 その後カオダイ教の礼拝を見に行って、ベトナムを出国しました! カンボジアまでは車で1時間くらいで到着です、国境をみんなで手を繋いで越えました^^ そのあとプノンペンまでバス移動です>< 3~4時間けっこう長かったです・・・ ホーチミンの都会的な町並みから、カンボジアに入国すると一気に田舎になりましたが、プノンペンは都会でした! 今からグループミーティングに行ってきます(^^)ノシ |