海外活動ブログ

12日目

この12日間は、本当に濃いものでした。

 

楽しいことばかりじゃなくて、体調を崩してみんながシェムリアップに移動する時にプノンペンに一人で残ることになったり、

文化や言語の違いに色々悩んだりもしました。

でも今思い返すと、全てが必要なもので、経験してよかったと思えることばかりです。

ベトナム戦争やポルポト政権時代の陰惨な歴史、多くの人々が物乞いをして生きている現実を肌で感じたり、なによりも子どもたちの純粋な笑顔を見て、これから自分には何ができるだろうと、強く考えるようになりました。

この経験をただベトナム・カンボジアに行ってきたということだけで終わらせないように、これからの自分の原点にしよう、

何かあった時に、きちんと見たこと、聞いたこと、感じたことを思い出して立ち返るようにしようと思います。

本当に貴重な経験がたくさんできてよかったです。ありがとうございました。      藤岡 智里

12日間に及ぶスタディーツアーの全日程が終わろうとしています。自分は今回、参加者38人の中で唯一の『中部国際空港で発着する組』だったため、ついさっき、37人のメンバーに見送られて一足先に搭乗しました。飛行機に乗ったのはこれが人生3回目?ですが、たったひとりで海外に行って帰ってくることになるとはまさか...思ってもいませんでした...。

 

ですが、こんなに盛大に見送って貰えたのも、人生で初めてでした。ひとり旅もほとんど経験したことなく「とりあえずベトナムまではなんとか自力で辿り着いてね^^」という連絡を出発3日前に頂いた時にはとっさにキャンセルの5文字が頭を掠めましたが、皆に涙ながらに見送って貰えて、旅の最後の最後に、本当に沢山の優しさに触れられて、今となっては、こんな思いができた私は幸せ者だと思います。結果オーライです。月並みな言葉ではありますが、最高の仲間たちに恵まれた旅でした。ありがとう。みんなほんとにありがとう。大好きです。

 

そんな感じで搭乗口でわんわん泣いてしまったため、今まさに頭痛が大変なことになってます...辛い...。

 

 

最終日の今日は、オールドマーケットを中心に、シェムリアップの街中を歩き回りました。お店のお姉さんに腕を掴まれ 何か買うまで解放して貰えなかったり、他のメンバーがお土産を選ぶのを店の外で待っている間に押し売りに遭って、本当にいらないから『いらない』と言っているにも関わらず「何ドル?108?オーケイ5ドル...ーオネエサン何デ買ワナイノ?ヤスイヨ?コレ安イヨ―?」と逆ギレされてしまったり...これはこれで楽しかったのですが、おかげで予想外の大量のお土産を抱えて帰る羽目になってしまいました。

 

そんな中で感じたことは、遺跡の町シェムリアップの急激な発展と、その急激な観光地化の影で取り残されているような現地の方の存在です。

 

外資系の高級ホテルの建設ラッシュ,賑わうパブストリート,観光客向けの綺麗な土産物店...という、一見したらカンボジアという国に対して抱く印象が180度変わってしまうような街の姿がある一方で、ほんの少しその外に足を運べば、電気や水道といった基本的なインフラの整備すらない農村地帯が広がっています。新しく出来たカフェの中には、観光客こそ多くいても、現地の方の姿は見えません。この埋めがたい格差は、これからますます広がっていくのではないか...と、カンボジア社会の今後に思いを馳せずにはいられませんでした。

 

私がこの旅を通して感じたことは、自分たちのものと全く異なる文化・価値観、社会の存在を知り、そして受け入れることの大切さです。

 

自分が見てきたものは、その社会の小さな断片に過ぎないとは分かっています。その破片を組み合わせて、ベトナム・カンボジアという国を分かった気になるのは、おこがましいとも感じます。もっと酷い現状、もっと違った視点からの見方、見るべきもの知るべきことがあるのも分かっています。ゴミ山で生計を立てる人々,障害をもち街頭で物乞いをする人々を見た後で、清潔なレストランで食事をし安全で快適なホテルで寝泊まりする自分たちのことを省みて、やるせなさや矛盾した感情に襲われたこともありました。でも、実際に現地に赴き、現地の人と話して、皆と頭を抱えたこの経験は、日本では得がたい一生の宝物だと思います。

 

願わくはこの旅の中で得たもの、見つけたものを、ただ思い出として消化してしまうのではなく、今後の人生で選択に迷ったとき、初心を思い出すための指針として生かしていけるように...したいです。

 

10月に行われる事後研修までは1ヶ月以上ありますが、次に逢うとき皆が、そして自分がどんな風に変わっているのか、それを見るのが今から楽しみです。

 

渡邉

 

12日間のスタディツアーは、ベトナムから始まりました。ベトナムの経済状況や過去の出来事を実際に自分の目で見て確認し、問題の深刻さを改めて感じることができました。その問題を踏まえ、ワークでは今のベトナムには何が必要なのか、戦争はなくならないのか等のテーマで様々な意見を出て、中身の濃い討論をすること出来ました。

2ヵ国目のカンボジアでは、HIV村やアンロンベン村の小学校、だるま愛育園で子供たちとたくさん触れ合うことで今のカンボジアでの教育水準の低さや医療問題の現実と触れました。しかし、そのような問題の中でもキラキラした瞳で自ら私たちに歩み寄ってきてくれた子供たちの将来を心配するとともに心から元気に無事成長してほしいと思いました。そのためには、教育問題の改善や医療施設の充実といったことが一刻も早く必要になってくるのだと実感しました。

今回のツアーを通して、一人ひとりが真剣にベトナムやカンボジアと向き合い様々な問題を考えることによって自分とも向き合い、これからの自分の夢や目標を僅ながらにも見つけられたのではないかと思います。また、このツアーを共にした37人の仲間との出逢いに心から感謝します。今後、自分の夢に向かう途中でつまずいたとき必ず今回の仲間の存在に後押しされ頑張れるはずです。

ありがとうございました!!

 

東海大学

藤井喜美

第20回 ツアー11日目

チョムリアップスーアー!

今日のブログは関東組のまりん、あやな、関西組のりかこ、いちこおおおおおおおおおお!が担当しま~す\(^o^)

 

今日も早起き!!5:30起床。Wow!!朝からアンコール小児病院"フレンズ"という、国際NPOが運営する病院を見学しました。この病院は1999年に開院し、小児に対する治療だけでなく、現地人医師・看護師の育成、技術向上にも携わってきました。その成果もあり、13年前には形だけで機能していなかった州立病院も本来あるべき機能を取り戻してきています。集中治療室のめまぐるしい発展により、救急医療体制が整ってきている反面、貧困や栄養失調によって、カンボジアでは15歳以下の子どもの39%が、先進国では簡単に治療が出来る下痢、肺炎、はしかによって命を失っているという現状をお聞きしました。良質で安全な医療を提供できる病院が地方にないので、農村で暮らす子供の中には150kmもの道のりを越え、この病院へたどり着く患者さんがいること、交通費を払うために土地や家を売り払わざるを得ない状況もあることを知りました。私は、助かるはずの命が失われていくこの状況に深く考えさせられました。

この病院で私たちは13年間現地で働く1人の日本人女性と出会いました。彼女の名前は赤尾和美さん。看護師としてハワイで働いている最中、この病院スタッフの育成員として誘いを受け、特に国際協力分野に精通していたわけではないが、休暇ていどに訪れたカンボジアが帰国後も忘れられず、現地に移住して日本の医療を伝えることを決めたそうです。海外で働く憧れにちかい、"カッコいい"女性ですが、とても気さくで、私たちの質問にも1つひとつ丁寧に回答をくださいました。言葉の節々に力強さと純粋に子どもたちを助けたいという想いが溢れているように思いました。近々この病院も完全に現地人のみの運営体制に切り替え、自国は自国での発展をし、支援自体をなくすのが目標であると語ってくださいました。最後に赤尾さんが海外での仕事をしたいと考える全ての人へメッセージがあります。"日本の常識は通用しない。当り前など存在しない。自分の意見を押し通すのは愚問。"

 

また孤児院であるだるま愛育園を訪問しました。だるま愛育園は運営者のママさんが18歳の時に立ち上げた孤児院で、資金不足でスタッフを雇えず、ママ一人で現在40人ほどの虐待された子供たちや、親のいない子供たちを受け入れ、一緒に暮らしています。この孤児院には政府からの支援がなく、資金は海外からの募金や孤児院で作られた海外旅行者向けのお土産による収入でしか得ることが出来ず、そのため現在受け入れている子供たちを育てるだけでも精一杯な状況にあります。私たちはこの孤児院を訪問して、子供たちがとても素直で元気いっぱいだと感じました。子供たちは本当の家族のように仲が良く、彼らの仲での強い絆を感じました。私たちがお菓子やおもちゃをあげるととても喜んでくれたことが嬉しかったです。印象に残ったことは子供たちがとても礼儀正しく、よくしつけがされているということです。このような子供たちが自立できるように、日本に帰って私たちがこの現状を広め、支援していきたいと思いました。

 

スタディツアーも明日が最終日となりました・・・。

それぞれが真面目に、でも楽しむことを忘れず、ラスト1日も最高のスタディーツアーにします!!!

9日目~アンロンベン小学校訪問!

九日目の今日はアンコール大学の学生と一緒にアンロンベンの小学校を訪問しました!バスを降りた瞬間から子供たちが笑顔で周りに集まる集まる!僕の周りには多くのやんちゃな男の子がやってきて、しきりに「エヨン!エヨン!」と口にしながら手を伸ばしておんぶや抱っこを求めてきました。他のメンバーは各々持ってきたオモチャやお菓子を与えながら交流していました。サッカーボールや水鉄砲、シャボン玉や折り紙が人気でした。

簡単なオモチャで外を裸足で走り回る子供たちの姿には日本では感じることのできない愛おしさを持てた気がします。子供たちの笑顔をとして日本とカンボジアの大学生が一つになった瞬間でした。

 

子供たちと遊ぶ組とは順番で交代して、アンコール大学の学生と一緒にカレー作りをしました。ピーラーを使わずにスプーンでじゃがいもの皮をむくのは初めてでした。アンロンベン小学校の男の子も手伝ってくれたのですが、手慣れていてびっくりしました。150人前のカレーを作るのも見るのも初めてで日本でカレーなんて何回も作ったことはあるのにすごく新鮮で楽しかったです。お昼の時間なって子供たちと一緒にできたてのカレーを食べると、みんなが笑顔なので自分も自然と笑顔になっていました。皆たくさん遊んでたくさん笑った分、勢いよく食べきってしまいました。

 

みんなでカレーを食べた後は、引き続き子供たちと遊んで、昨日からアンコール大学生と計画を練っていた理科の実験を子供たちに発表しました。私たちの班は、日本の国歌やソーラン節をおりまぜた○×クイズを用いて、お湯と水どちらが重いかの実験を行いました。子供たちがみんな笑顔で私たちの実験を見て楽しんでくれていて、やっている自分たちも楽しかったし、アンコール大学生と私たち日本人学生の交流も深めることが出来ました!その後は、ポルポト政権時代を実際に経験した方の貴重なお話を聞き、最後にみんなですいか割りをしました!かわいい子供たちやアンコール大学生との交流を深めることが出来て、とっても充実した一日になりました!残すところあと2日、これまで以上に充実した日にしたいと思います!

関東 ことえ だいみょう 関西 ゆうき

虹色の日

今日はアンコール大学生との交流を通して、明日のプレゼンの確認をするうちに、お互いの硬い気持ちが打ち解け親睦を深めることができました。お互いに実験内容を楽しみ過ぎて、事前のプレゼンの締まりがなく最悪の結果に終わってしまい、明日への不安が残ってしまいました。夕食はアンコール大学生と日本食料理を食べました。仲良くなった大学生からクメール語やカンボジアの手話を習い、会話も日本人相手をしているかのようで、語学への理解、アンコール大学生の考え方や真面目さに感銘を受け、明日のプレゼンはいい結果を出せるように全力を尽くしたいな。と考えさせられました。

関西 川島

 

Akira地雷記念博物館へ行くと、そこは日本にはあり得ない光景が広がっていました。とても小さな地雷から大きなものまで。地雷で犠牲になった方々の写真もありました。地雷はとても恐ろしいものだと改めて思いました。まず、地雷の安さに驚いた私たちは、声をだすこともできませんでした。地雷は一番安いもので$1(81円)で取引されていました。たった$1の地雷が被害にあった人の手足はもちろん、人生をも奪うのだと思うと、胸がぎゅっと締めつけられました。なんだか、私は本当に幸せで豊かな国に過ごしているんだなと考えさせられました。そして、アンコール大学の教授、松岡さんのお話しを聞くこともできました。松岡さんは、2つの勇気についてお話してくださいました。それは、突き進む勇気と、立ち止まって原点に返るという勇気です。原点さえはっきりしていれば、また前に進むことができると...。それを聞くと、とても胸が熱くなってきました。私も、早く自分が求める原点を見つけて少しでも前に進みたいと思いました。そのためには、この一分一秒を大事にしていこうと心に決めました!!

関西 桝村

トンレサップ湖水上生活者を視察に行きました(^^)

水上で生活する人々の知恵は素晴らしいと思いました。船の上での商売、移動などもすべて水の上。私たちとは全く違う生活様式で、驚くことがたくさんありました。

水上には、学校、病院、教会、お寺もあり、全てを湖の上で行うことが出来ます!!

水上に住む人々は、シャワー、食事も湖の水を使います。その水は、茶色く濁っており、

決して衛生的とはいえません(;;)でも水上で生活している人々は幼いころからその水を使い続けているので、大丈夫なのだそうです。みんなが清潔で安心して使える水が手に入るといいなと思います。みんなで船に乗っていたらハプニング!!ちびっこ海賊団が私たちの船にのりこんできました(^^)買うことはできなかったけど、忘れられない光景になりました。

水上で生活している人々はテレビでみたときは、大変そうだな・・とか、ネガティブな感情を抱いていたけれど、実際自分の目で見てみると、生活者はその土地ならではの知恵を使いとても幸せそうに暮らしているように見えました。彼らにとっての当たり前があり、それは私たちの当たり前とは違うし、それでいいということかなと思いました。

帰りはメンバーたちと虹を見れてすごく幸せな時間になりました(*^^*)

関西 橋本

ツアー7日目 アンコールワット

やまこ、あいり、すず、さあやがお届けします☆

まず結論からいいますと・・・・

 

アンコールワットでの朝日観賞、夕日鑑賞ともに

見ることが出来ませんでした~(/_;)

 

みんな朝4時に眠そうな顔でホテルをでたのに、朝から雨でしばらくバスにて待機でした。

そして遺跡近くまで雨の中歩き、足はドロドロになって結局疲れ果ててホテルへ戻りました。。

 

でもせっかくなので一日中、アンコール遺跡を歩き回って感じたことをお伝えしたいと思います!

 

とにかく、、、自然の力強さに圧倒されました!!!

アンコールワットにある木々は、遺跡を浸食する程の力強さがあり、仏像が木の根に埋もれつつある場所も多いです。そこにいるアリの噛む力も日本のものとは比べものにならないほど強いです!アリに噛まれたら、人間も出血して、怪我するそうです。

アンコールトムでは、バイヨン・象のテラス・タプロムと午前中にメジャーなところを訪れました。それにしても改修工事が多いです。

遺跡によっては10世紀以上たっていて、かなりの時間と老朽化がすすんでいるのはタプロムの木の根っこを見ればわかります。現在、日本の企業が協力して、5年計画の修繕工事が行われている最中です。今後もこの遺跡が保存、管理されて後世に伝えていくためにはこうした工事は必要不可欠なんですね。

 

そして、午後はアンコールワットとプノンバケンへ!!

アンコールワットは朝と違って中まで入ってきました。壁一面に広がる彫刻は本当に精巧で、何百年も昔に石板に人の手で鉄の棒で何十年にも渡り、掘り続けていたことを考えると、見事な職人技にただただ感心するしかありません。第三回廊の階段はとっても傾斜が急で、上るのも下るのもすごく恐かったです(>_<)

プノンバケンは夕日観賞のスポットです。再び急な階段を上りましたが、のぼり終わった後の絶景は素晴らしかったです!!空は厚い雲に覆われて肝心の夕日を見ることができませんでしたが、大満足です!(^^)!

 

夕食ではココナッツダンスとアプサラダンスを鑑賞しました。

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