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第21回スタツア 最終日スタディーツアー最終日は、現地の大学生との交流を楽しんだり、 12日間という本当に短い期間でしたが、今までの人生の中で一番 将来何をしたいか、どんな職業に就きたいのか見つけるために、 晴香 今日で2012年夏季JAEF21回カンボジア・ 北は東北、 そこで得たもの、 途上国に行って大切と感じた様々な価値観のあり方、 涼磨 第21回スタツア 10日目
違う場所で
違う時間に JAEFのことを知り アクションを起こし、参加する。そして、 出会いってほんまに不思議ですね。 どうも、 12日間の10日目の全日程のプログラム最終を書かせてもらえる フレンズ 映像を見て質疑応答という形式だったのですが、正直、 「子どもは見せ物ではない」 育成型の医療機関という事で、 支援の仕方をまた一つ考えさせられました。 日本の子ども達と違い、 若き未来の子ども達の命について、考えさせられました。 だるま孤児院 このプログラムに関しては 初日のオリエンテーションの際から 子ども達と何をしようか?などの議論をしてきたため、 でも、子ども達と打ち解けるには時間がかかりませんでした。 サッカーをしたり、風船で遊んだり、折り紙をしたり、 笑顔が素敵で、なぜか日本の子ども達と比べてる自分がいました。 今の子ども達は、家でも、公園でも、 でも、このカンボジアの子ども達は、小さい子でも、 サッカーの格言の中に サッカーはボール一つで世界を結ぶという言葉があります。 まさに、あの光景は、 ゴールを決めたら、ハイタッチをして喜ぶ姿 サッカーはボール一つで世界を結ぶ。 本当に実感させられました。 最後に、子ども達と手を組んで、みんなで大きな円を作り ホテルの部屋で全員で練習してきた 「小さな世界」を簡単なダンスにあわせ歌いました。 最初は、日本語の歌に戸惑う子ども達も、ハイタッチなどで、 一つの輪になって、みんなが一つになってる気がして、 最後に、写真撮影の際には、 最後のプログラムは トレーサルプ湖 水上生活をしている映像をテレビでは見たことはあったのですが 現実を目にしたら、生活環境の違いに驚かされました。 学校帰りと思われる小学生が手漕ぎボートで帰っているのが印象的 最後、船の上から見える夕日が沈む景色が素敵で、 11日目は自由行動なので 12日間の全体としてのプログラムは今日が最後でした。 このプログラムを終え、考えることは人それぞれであり、また、 だけど、違う環境で生まれた人間だからこそ、 それを、 35人がアクションを起こし、この旅に参加した。 本当に参加して、みんなに出会えて本当に良かった。 人生の中で、出会いというのは、 今回、すごい刺激や考え方をみんなから学ばせてもらいました。 また、みんなで集結し、 本当に 皆さんありがとうございました。 シーサーイシハラでした~ 第21回スタツア 9日目みなさんこんばんは。 今日のブログの担当は、no money no honeyの一員である翔太くんと、わたし里奈です。 今日は待ちに待ったアンコールワットへ行ってきました!このツアーが始まる前から楽しみにしていたので、期待が膨らみ過ぎて、あまり眠れませんでした。 そして、その後に一旦ホテルへ戻り、朝ごはんを食べて、再びアンコールワットへと向かいました。アンコールワットを一言で表現すると、「とにかくすごかったです!!!」 スケール、大きさ、構造や繊細な細部の作り、、、どの側面もすごかったです!漠然とした表現ですが、他に形容する言葉が見つかりません。そして、アンコールワットから見た景色も格別ですごかったです!大草原や近くにある他の遺跡など見ているだけで心がキレイになっていく気がしました。本来は夕陽も見れるはずだったのですが、これもまた朝日と同様に曇っていて見られませんでした。 そのあと、晩ごはんを食べに行きました。おとといに学んだダンスを、アプサラダンスショーで実際に見れて、事前に学ぶ意味ってあるなあ、って思いました。教えてくれた先生にも再会できて、嬉しかったです! ホテルに帰って、明日のダンスの練習をすると見せかけて、みくちゃんの20歳の誕生日サプライズ!!日本時間での0時(現地時間22時)にハッピーバースデー歌いました(^_^)みくちゃんも泣いて喜んでくれて、嬉しかったです! 明日はだるま愛育園にて交流があります。それぞれグループごとに準備した遊びとかが上手くいきますように(^_^) おやすー(( _ _ ))..zzzZZ 第21回スタツア 8日目こんばんはー。 今日のブログ担当はあいかとまーくんです。 今日のできごと。 インフォメーションセンターでアンコールワットなどの遺跡の歴史とその修復作業について学びました。 次。 お昼ご飯を食べたあとに向かったのはアキラ地雷博物館。 そこで、以前アキラさんと共に地雷除去活動を行っていた、jaef理事の松岡さんがたくさんのお話をして下さいました。 カンボジアには未だに地雷が残っていて 現在も地雷除去活動が行われています。 地雷は一番小さいものでたった1ドルでつくれてしまいますが、 それを踏んだひとは、それからの人生に大きな支障をきたすことになります。 治療費を手に入れるために土地などの財産をすべて手放し、財産がなくなればもちろんその後の収入もなくなります。 たった1ドルで、簡単に作れるものが、ひとりの人間あるいはその家族全員の人生を大きく狂わせてしまうのです。 また、松岡さんは、私たち学生がこれから生きていくうえで、その道標となるようなお話もたくさんして下さいました。 やりたいことが明確でない、いまいち一歩を踏み出せない、どこかでもやもやしたものを抱えている。 そんな私たちになにかやってやろうという気持ちを芽ばえさせてくれました。 「貫く勇気と変える勇気」 「できるできないじゃなくするかしないか」 「ひとのためにではなくひとの立場で」 「自分のことを好きになれ」 今までの自分を振り返ると同時に、 これからの人生においてもこの言葉を心にとどめておこうと思いました。 そして今日の夜は孤児院の子供達と一緒に踊るダンスの練習をしました。 当日はお互いが楽しめたらいいな、、ちゃんちゃん。
第21回スタツア 7日目
みなさん、こんばんは。
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