海外活動ブログ

第24回スタディーツアー最終日

第24回スタディーツアーも9月1日が最終日でした。
参加者はもうみんな日本に帰ってしまいましたが、今回引率を担当したシェムリアップ事務所の狩野が閉めのブログを書きます。

ツアー最終日は、午前中にトンレサップ湖の観光をしました。
トンレサップ湖は東南アジアで一番大きい湖だそうで、もはや波の無い海のようでした。
ここで生活する人たちはベトナム人が多いようで、水上の学校はベトナム語が書かれ、お寺もベトナム風でした。
水に浮かぶ家や船上のマーケットは、日本人にとって興味深い生活スタイルでした。

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さて、いよいよスタディーツアーの総まとめの時間です。
それぞれがこのスタディーツアーに目的をもって参加し、現場を見て、感じて、意見を言い合ってきました。
次は、それらを踏まえて自分がこれから何をしていくか。
このツアーをただの経験では終わらせないために、これからの自分の行動の指針を発表します。

「迷ったらまず前へ」
「たくさんの人を笑顔にする」
「人の意見を聞いて自分の意見も伝える」

迷って迷って考えた自分の道筋です。
彼らなら自分のこれからの目標や生活そのものにたくさんの価値を見出していけると思いました。

また、ツアー初日から一人の人を観察して他己分析をしてもらっていたので、その発表も。
自分では気づかなかった一面を知れたのではないでしょうか。

このツアーで初めて会った人たちと11日間を過ごして、きっと辛いことも多かったと思います。
しかし、そんな環境で自分の意見を持って人に伝えること、自分とは違う考え方を知ることの大切さを再確認できたようです。

いっぱい迷って悩んでいたけど、このツアーに参加するだけの行動ができる人たちです。
そんな学生さんとの11日間はとても貴重でした。
私も負けてはいられません!!

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みんなほんとうにありがとうございました☆

                               (カンボジア現地駐在員 狩野)





第24回スタディーツアー10日目

今日のブログ担当は、木村と早瀬です。


朝4時に起きて5時に出発!!
アンコールワットの朝日を見に行きました。
みんなが思っていたよりはるかに
想像を超えるほどの絶景でした。


世界遺産を目の前に、
みんなで写真を撮ったり騒いだりしていました。

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昔の人があんなに大きな建物を
手作業で作っていたなんて、すごいと思いました。


天気がすごくよかったので遺跡中を歩くだけで、
へとへとになりました。
疲れながらも遺跡の上から見たカンボジアの景色は、
そんな疲れも消してくれるほどでした。


その景色を見ながら余韻に浸っていると、
いよいよ明日で終わりなんだと
少し寂しい気持ちになりました。

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とても充実していた10日間、残すはあと1日です。


第24回は、病人が一人も出ることなく終われそうです。
みんな最後まで元気に日本に帰ろう!!


第24回スタディーツアー9日目

こんにちは!
今日のブログ担当は、片山と高塚です。
いよいよツアーも終盤を迎え、疲れが溜まってきている様子です。

今日の活動はフィジカルリハビリテーションセンター見学と
だるま愛育園で子ども達に日本語を教えたり、一緒に遊びました。

フィジカルリハビリテーションセンターでは、地雷や事故,先天的障害で
手足がない人を、義足を作ったりリハビリを通してサポートしています。
今まで見てきた、孤児院や職業訓練所などでは国の支援がなく自力や寄付
などによって成り立っているところを見学してきたのですが、今回の施設は
国の支援があったことで、カンボジア政府を見直しました。政府もこのような
福祉政策に対して、無関心ではなく手が回らないだけではないかと思いました。

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だるま愛育園では、子ども達の笑顔で出迎えられ、2日連続で子どもと触れ合う
ことができました。始めは、子ども達の部屋を掃除して、その後3グループに分かれて
子ども達に日本語を教えました。ドレミの歌などで日本語を教えるグループや
折り紙やカルタを通して日本語を教えていました。
子ども達は、予想以上に日本語を知っていて驚きました。

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相変わらず、子ども達は元気いっぱいでたくさん元気をもらうことができました。
遊んでいる姿は他の小学校などとあまり変らなかったのですが、一人の人を独占している姿
を見て、特定の人から愛されたいという欲求が満たされていないのだなと感じました。
そして、愛育園での子どもとの触れ合いをツアーとして提供して商業化していることに
驚きました。寄付だけに頼らず、自分たちのできることをして園を運営している姿に逞しさを感じました。
最後に、園長先生がお話をしてくださって、親の大切さを改めて考えさせられました。
今はまだ学生で、親に頼りっぱなしの人が多いと思うし、親なしでは今の私たちは
いないと思います。親の存在の大きさを再確認し、後悔しないように親孝行できるうちに
たくさんしたいと思いました。

明日は待ちに待った、アンコールワット遺跡に行きます。みんなで朝日を見ながらラジオ体操
をする予定です(^o^)/みんなが起きれますように....

ツアーも残すこと後2日なので、最後まで全力で走りぬきましょう(*^。^*)

第24回スタディーツアー7日目

本日の担当は阿部、杉本、服部です。

今日はまずはじめにアンコール小児病院に行きました。そこでは世界中からの寄付金とボランティア医師によって高度な医療が無料で提供されています。創始者は日本人だということです。通院の理由は下痢や栄養失調などですが、遠くからの患者も多く、病院に来るまでには手遅れで亡くなってしまう子どもも多いと聞きました。このような病院がもっと普及して、亡くなる子どもが少しでも減るといいのですが...

 

続いてアンコール大学に赴き、翌日の理科実験の打ち合わせをしました。英語での意思疎通に苦労しながらもなんとか実験の打ち合わせをすませることができました。夜での食事会では、様々な会話を通じて楽しみながら親睦を深めることができたようです。アンコール大学の学生たちはとても陽気で、終始笑いが絶えない時間となりました。明日の理科実験も全力で取り組み、成功させたいと思います。

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また、アキラ地雷博物館を訪問した際には、日本人のガイドからお話を伺うことができました。地雷の恐ろしさを肌で感じると共に、アキラさんの何十年にも及ぶ地雷撤去活動に感銘を受けました。地雷はとても安く、缶ジュース一本程度の値段で取引されているそうです。地雷で足を失った少年が笑顔で笑う写真が印象的でした。


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また夕食後には、アンコール大学で教鞭を取る松岡さんからお話を伺うことができました。松岡さんの実体験をもとに、人生の教訓として、「貫く勇気」「変える勇気」というお言葉をもらい、明日の実験では全力をつくそうと決意しました。Why don't you do your best?

第24回スタディーツアー8日目

今日のブログはヘチマで全力の西澤とアンコール大生におなべ扱いされた城谷が担当いたします。

スタディーツアーのメインでもあるアンロンベン小学校での理科実験は大成功(?)に終わりました。

実験内容はココナッツ、空き缶、ヘチマ、竹でお湯を沸かすというものでした。実験自体はとてもシンプルなものですが、いざ分かりやすく説明するとなるとなかなか難しかったです。みんなで協力してやるにも言葉の壁が(+o+)それでも思いを伝えてみんなで話し合おうと必死で打ち合わせをしました。


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その成果を披露する今日はみんなとても緊張していました。

実験をプレゼンテーションして理解してもらう、子どもたちに興味を持ってもらうためには一緒に楽しむこと、飽きさせないようなエンターテイメント要素をいれること、もちろん事前準備として言葉でコミュニケーションを取ることも大切です。今日はみんなそこを意識して取り組んでいました。でも、完璧なプレゼンではない部分もありました。もっと準備ができていれば、アンコール大学生ともっと英語でコミュニケーションをとれていればなど反省点は当然ありました。

しかし子供達が楽しんでいる姿や不思議そうに見つめる姿をみていると今日は成功したとおもいます(^o^)


実験結果については下にありますので見てみてください。

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