国内活動ブログ

ギャップ (Gap)

今日は、8時半のタクシーでプノンペンからシェムリアップに帰ることになっていたので、6時過ぎに起床。朝食を簡単にすませて、チェックアウト。このタクシーは約5時間でプノンペン-シェムリアップ間を行ってくれるので有難い。また、昨日も書いたように、途中休憩で立ち寄るレストランもサービスの良いところなので、この点も嬉しい。13時半にシェムリアップに到着。その後、大学に寄って、出張の報告を済ませて、帰宅。

先日、妻にプレゼントしたipodのバッテリーが切れてしまっていたため、パソコンにつないで充電する。その間、写真も入れたところ、このタッチスクリーンの操作性のよさを確認できた。面白いことに、2歳の娘が、自分の写真を指で操作して次々と見ていた。写真の拡大・縮小を見せると、不慣れながらも、楽しんでやっている様子だった。結局、夜中1時過ぎまで遊んでいた。

複雑そうに見えて、実はそうでない感覚的なところが、また面白い。

 

 

 

友達

今朝は、6時前に起床。出張の資料と着替えを素早く鞄に詰めて、7時にバス乗り場に出発。今日の会議は、プノンペンで14時からだったので、7時半出発のバスに乗れば13時過ぎにプノンペンに到着出来て、そのまま徒歩5分の常宿にチェックインして荷物を置いていくことも可能になる。

が、少し予定が狂った。時間通りバスは出発したのだが、数分後、国道6号線に出てすぐにバスが停車した。最近、警察による取締りが厳しくなりはじめたので、乗客リストの照合でも始まるのかなと思ったのだが、一向に警察はやって来ない。むしろ、乗客が便所に行ったり、外でタバコを吸ったりし始めた。しまいにはバスの運転手までもが、外に出て行って、時間だけが虚しく過ぎていった。そんな状態が、約45分間続いた。結局、長時間待たされた理由は、白人6人を乗せた送迎バスの遅れだった。また、このバス会社が途中の休憩を兼ねて連れて行くレストランがあるのだが、いつもと違う店だった。レストランの中は、薄暗く、エアコンがない。天井から吊るされたファンが力無さげに回っていたのだが、湿気の多いこの時期、窓を全開にしている店内は、ジトッとした空気に包まれていていた。ただでさえ不快な環境なのに、店員の態度が褒められたものではなく、さらに注文した料理が冷えかかっていたので、たちまち不愉快になってしまった。このとき、いつも利用しているレストランの存在が、にわかに有難く感じられた。そこもエアコンは無いのだが、店内は明るく、フロアマネージャーがいつも挨拶をしてくれるので、不快だと思ったことは無かった。今回は、バスを選んでしまったので、レストランは選べなかったが、もし、次もこのバス会社を使うことになったら、少し歩くことになるが、今日使ったレストランではなく、徒歩5分でいけるいつも利用するレストランにしようと、心に決めた。(スタディーツアー中では、JAEF専用のバスを使うので問題ないが、個人で利用する場合は、レストランの内部を一度覘いて見ることをお勧めする。もし、立ち寄って利用しなくても、誰も気にしないので有難い)

結局、プノンペンに着いたのは13時40分。そのまま、会議に直行しても良かったのだが、荷物を減らしておきたかったので、急ぎ足で常宿へ。移動を含めて5分でチェックインを済ませ、トゥクトゥクという乗り物にのって、会議へ向かう。到着は、14時ちょうど。幸いなことに、私が一番乗りだった。いろいろと不愉快な事があったが、気持ちを仕事用に切り換える。

無事、15時半に会議は終了。外に出ると、空は黒い雲で覆われていて、今にも雨が降り出しそうだったので、急いで宿までの足を探す。こんな時、間違っても選んではいけないのが、バイクタクシーである。「バイクタクシー」とは聞こえがいいかもしれないが、要するに単なるバイクの2人乗りである。運転手はヘルメットをかぶるのだが、後ろにのる者にはヘルメットなど用意されていない。誤って転倒でもしたらただでは済まされない。また、一応「タクシー」という言葉が使われているが、ただその辺でブラブラしている者が、手当たり次第に声をかけるという自由なスタイルなので、タクシー運転手としての免許はおろか、バイクの免許を持っていないことがほとんど。なので、当然「保険」などという代物はない。完全自己責任の世界だ。(そんなこともあって、スタディーツアーでは、フリータイムの移動手段としてバイクタクシーの利用は禁止している。事故をしてからでは遅いのだ。こちらでは、車が当て逃げして、後続のバイクが介抱するふりをして金品を盗るということもあるので要注意)少し長くなってしまったが、そういった理由と、ノートパソコンを持って行っていた事もあって、会議に来る際使ったトゥクトゥクに乗ることにした。この乗り物は、バイクの後部にかごを乗せて、それを引っ張る形の乗り物だが、バイクタクシーと比べて、まだ安全だ。雨が降っても、かごの天井に準備してある幌を下ろせば、雨風をしのぐことが出来る。ただ、運転手はずぶ濡れになってしまうこと必至なのだ。予想通り、トゥクトゥクに乗り込んですぐ、スコールが降り始めた。運転手は、私に雨がかからないように、ずぶ濡れになりながらも、きちっと幌を固定してくれたので、私がほとんど濡れることは無かった。宿に到着する頃には、雨は止んでいた。なので、少し多く料金を払うことにした。

宿に着くと、朝早かったことや不愉快なこと、会議の疲れや雨ということもあって、本当に疲れて元気がなくなってしまった。そのまま寝ても良かったのだが、それではあまりに怠惰なので、簡単な仕事をしてから、横になった。しばらくして、お腹がすき始めたのでプノンペンにいる友達Lさんに連絡する。が、「まだ仕事をしているので、しばらく待ってほしい」という旨が伝えられる。時間を見るとまだ17時前。確かに仕事時間だ。18時過ぎに連絡があり、「いろいろとあってあまり食欲がない」と伝えてきたのだが、その声があまりにおかしかった(=変だった)ので、少し気になった。この友人Lさんとの付き合いから、このまま放っておくと、いろんな事を考えてしまい、決してよいことにはならないと思ったので、「飲むだけでいいから、外に出ておいで」と誘うことにした。出会うまでの間に、また雨が降っていたので、外で飲むには湿気があり過ぎたし、ふさぎ気味の口調だったLさんのことを考えると、エアコンが効いた所がいいと思い、場所を変更した。

待ち合わせ場所には、私が先に入って待っていることにした。しばらくして、Lさんとその彼女が一緒に姿を現したのだが、窓越しに見るLさんはやはり精神的に疲れている顔をしていた。そんな時だからこそ、出来るだけいつもと同じ感じで、仕事とはまったく関係のない馬鹿な話をすることにした。また、Lさんの得意分野で、冗談を交えつつ話をした。嬉しかったのは、一緒に来ていた彼女が、「Lさんが急に元気になってくれた。有難う」と言ってくれたことだった。待ち合わせ場所へ出発する際、本当に見た目にも沈んでいたそうだったので、その彼女も気になっていたようだった。ビールを少し飲んで、くだらないことを話しているうちに、22時前になっていた。到着時に窓越しに見た暗い感じの表情ではなく、少し楽になったような顔をしてくれていたことが、友達として本当に嬉しかったことだった。明日は、土曜日。このまま早く部屋に戻ってよく寝て、回復してくれることを祈る。

宿に戻るとき、「やっぱり友達は、いいね」と思った。良いことも悪いことも、遠慮せずなんでも言える友達というのは、本当に有難い。また、普段何気なく思っていても、ふとした事がきっかけで、有難いと思えることもある。そう思えるだけでも、その存在に感謝せずにはいられない。

 

 

 

アンコール大学・学生用ブログ

 私は、いつもガイド養成学校に食べ物を持って行っています。午前中の4時間の勉強の間に休憩時間がありますので、食べる事が出来ます。

また、その食べ物は、少なくても、友達と一緒に食べたいです。この学校での友達は、短い間に知り合ったばかりですが、仲良くしたり、お互いに助け合っています。だから、友達が好きです。

これ(添付してある写真)は、昨日、学校で家から持って来たマンゴーを一緒に楽しんで食べている写真です。

 

 

 

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それでは、失礼致します。

 

記録者:イェン・ナビン


 

珈琲

今日は、朝少し寄り道をしてから大学に向かった。午前中の講義がなかったので、ようやくコーヒーを買いに行けたのだ。久しぶりに飲むコーヒーは、美味しかった。欲を言えば、豆を挽くところから始めることが出来ればいいのだが、時間的にもそうは言っていられないので、粉と紙フィルターを買ってドリップ式で楽しむ。(いつもコーヒーを入れる時、「コーヒー・ルンバ」を口ずさんでしまう)ついでといってはなんだが、最近カルシウム不足であると思ったので、ヨーグルトや牛乳を飲むようにしている。さすがに大学まで持っていく事は出来ないので、帰り道に買って帰ることが増えた。良い仕事をするためには、健康に注意をしなければならないと、ようやく自覚するようになった。

鼻歌まじりでコーヒーを入れた後、打ち合わせを行い、昼からは3コマの講義を行う。5月下旬になり、すぐそこまで日本語能力試験が迫ってきた。4年生は、卒業論文を書かなければならないので大変だと思うが、後で後悔を残さないように全力で頑張って欲しい。

 

 

今日のお勧めCD。 「コーヒー・ルンバ」 井上陽水 (フォーライフ ミュージックエンタテイメント)2001

 

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西田佐知子さんの歌は、その当時のことは分からないが、よく映画などで耳にするので、その映像の効果もあってか、懐かしさを感じる。

 

今日は、朝から曇っていたので非常に気持ちが良かった。教室に入ってからも、風が吹き抜けていたので、過ごしやすかった。午前の講義後、打ち合わせがあった。打ち合わせまで、資料の確認をしていると、「ジーッ」という蝉の鳴き声が聞こえてきた。こちらに来てから、蝉の鳴き声といえば、アンコール遺跡の周辺の森から聞こえる「キーンッ」という高い音しか聞いたことがなかったので、久しぶりに聞いたその鳴き声に、日本の夏、特に小学生の頃、ラジオ体操後に必ずしていた蝉取りを思い出した。ラジオ体操帰りなので、虫取りアミなどは持っておらず、素手で取ることになる。息を潜めて、一気に蝉を捕まえる。失敗すれば、蝉の小便をかけられる。捕まえては逃がすという、毎日同じ事の繰り返しだったが、あの頃はそれが本当に楽しかった。

ふと、仕事の合間にそんなことを思った。

 

アンコールワットに限らず、観光の際、そこにある「音」に耳を傾けると、また違った楽しみ方を発見することが出来るかもしれない。

 

今日の写真は、ラジオ体操カード。 最近は、インターネットでダウンロード出来るようになっていた。

 

25may2011.JPG夏休みが始まる前、小学校でもらった郵便局のラジオ体操カードを使っていた。ペラペラで薄いので、カードの裏側に厚紙と好きな写真(主に本からの切り抜き)を張って、補強していた。この作業をしないと、付属の紐を通す穴が破れてしまって、ボロボロになりやすい。9月の始業式に提出する際、不恰好になるので毎年やっていた。

 

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