国内活動ブログ

買い食い

 今日は、日本語を教えている教室の机と椅子を変える予定だったので、早めに大学に行って、業者を待つ事にした。(到着は、昼の2時半以降ということだったので、別に急ぐ必要はまったくなかったのだが、注文していた物が届く時というのは、どうも気分が高揚してしまう)気分が高鳴っている状態を利用して、午前中の仕事を一気にやってしまう。「さあ、机と椅子、いつでもやって来い!」と言わんばかりの状態で、少し興奮気味で待っていた。

14:30。携帯電話にショートメッセージが届いた音が鳴る。確認してみると、「交通事情で今日は無理。月曜日に」という腹立たしい内容のメッセージが届いていた。こちらに赴任してきて以来、昨日今日に始まった事ではないのだが、どうも「仕事」に対する熱意と責任が感じられない。既に、机と椅子の配置などを考えており、午後の時間をそのアレンジに使おうと2日前から計画していただけに、このメッセージを読んだ時、やり場のない怒りをどうしていいものか、自分を落ち着かせるのに少し時間がかかった。

 夕方、シェムリアップの日本語教師会の代表に用事があったので、少し早めに大学を出発。そこで、ひとつ依頼を受けた。電話でも出来たのだが、夕日も綺麗だったので、ドライブがてら、再度大学へ戻る事に。幸い、用事があった先生は、夜間の講義前だったので事務所にいた。講義前で忙しい時に申し訳ない想いでいっぱいだったのだが、引き受けてくださった。P先生、有難うございました。

 

依頼を済ませ、大学を出る頃、気分も少し回復しており、綺麗な夕日の中をドライブしたこともあってか、何か軽く食べたいという衝動に駆られた。いつもならガソリンスタンドに併設されたコンビニでスナック菓子を買って食べるのだが、どうも今日はそのような気分ではなかったので、フライドチキンを食べることにした。ここのフライドチキンは、小さな屋台で国道のすぐそばで売られており、決して衛生的とは言えないのだが、揚げたてを食べると本当に美味しいのだ。シェムリアップにもKFCがあるのだが、そことはまた違った美味しさがあるのだ。そんな事もあってか、常連さんもいるようで、意外と繁盛している。屋台のお姉さんが、私のことを憶えていてくれたようで、なんともその事が嬉しかった。近々、場所を移転するそうだ。(150m程)

今日は、苛立つこともあったが、夕方から回復する事が出来たことは、自分なりの回復術のひとつとして発見できたことでもあるので、それはそれで良かった。

  

 

 今日の写真。 揚げたてのフライドチキン。

 

08oct2011.JPG

 前回食べた時は揚げたてだったので非常に美味しかった。残念ながら、今日は冷めた分しかなかった。

 

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国道6号線沿いに出ている。アンコール大学があるボレイ・シエンナム手前のガソリンスタンド・PTTの斜め前で、夕方からこの屋台(?)が出ている。 

 

 

<ヒデカズ成長記>

 

07oct2011.JPGつい先日、新しい芽が出始めたと紹介したばかりだが、既に葉となって驚異的なスピードで成長を見せてくれている。 

 

収穫

今日は、午前中ゆっくり休養して、思い切って昼から出勤。講義がなかった為、家で仕事をしても良かったのだが、どうも気持ちが入らない。やはり生活リズムを取り戻す事に優先順位を置く方が、私には合っているようだ。また、日光に当たることも、家の中でじっとしているよりずっと良いし、なにより緑が多い所をバイクで走ると、少し冷たく新鮮な空気に触れることが出来るのでまことに気持ちがいい。

予想したとおり、大学に到着する頃には、少し体も楽になっていたし仕事も捗った。鼻詰まりという点では、昨日と同じだが、今日は明らかに仕事の効率が違っていた。(もちろん良い意味で)思い切って何もしない事も、時には良い結果をもたらすということを確認できた事は、良い収穫だった。

※ただ、もともとが面倒くさがりなので、あくまで「たまに」何もしない決断を心がけなければならない。 

 

 

今日の一冊。 『続岳物語』椎名誠(集英社文庫)1989

 

06oct20112.jpg個人的に椎名誠氏のエッセイが好きなのだが、この本は、父親として毎日の生活を省みる良い機会を与えてくれた。

 

 

ダウン

昨日から鼻水が止まらず、寒気が続いている。なんとか午前中は出勤したのだが、昼から脂汗が出始めた為、帰宅することに。昨日、するべき仕事をしておいただけでも良かった。今朝、上着としてジャージを持って行っていた事は正解だった。見た目は暑苦しいと思うが、本人はそれどころではなく、なりふり構っていられなかった。洪水後で、砂塵が舞い上がっている中をバイクで走ることだけでも大変なのに、風邪をひいた状態でバイクに乗ると、体感温度が下がるわフラフラするわで、運転するのもひと苦労。車の有難さが身に沁みた。

 

 

 今日の写真は、ここ最近、成長著しいジャトロファの苗。 

※勝手ながら、不定期で「ヒデカズ成長記」も紹介していこうと思う。

 

< ヒデカズ成長記 >

05oct2011h.JPG 2枚目の葉が大きく成長を始めた。また、新しい芽が出始めてた。 

参照:http://jaef.jp/contents/jaef_blog/cat27/index_3.htm

※2011年9月17日 

 

倒木

今日も朝から曇りで気分がよろしくなかった。大学についてからは、翻訳作業に勤しむ。

途中、細々した作業を入れる事で、気分転換を図りつつ、集中力を保ちつつ仕事が出来た。

また、今日の帰り道、久しぶりにシェムリアップ川の横を通ったのだが、川沿いに生えていた大木が倒れていたので驚いた。今まで洪水があっても、倒木とまではいかなかっただけに今日の衝撃は大きかった。さらには、反対側でも同じように木が倒れていたようだが、こちらは木そのものではなく、幹の上部が裂けるように折れてしまっていた。よくよく考えると、数週間前からの豪雨に加え、強風が吹き荒れていた時もあったので、おそらくその時に折れたものと思われる。

 

川沿いの木はいずれも背丈の高い立派な木であっただけに、なんとも勿体ないという想いでいっぱいになる。しかしながら、洪水によって教え子を失うという最悪の状態だけは免れたことに感謝をしなければならない。

話によると今月にもう一度、大雨が降るかもしれないとのこと。まだまだ油断は出来ない。

 

 

今日の写真。 シェムリアップ川の倒木。

 

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子供が遊ぶと危険なのだろうか、既に水上に出いている根や枝は切り落とされていた。

 

04oct20112.JPG

倒木の奥に写っている木は、幹の上部が裂けるようになっていた。

 

不変から変化を感じる

今日は朝から曇っていたが、大学に向かう直前に雨が降り始めた。どうも曇り空や雨が苦手な私。朝から気が沈みがちだったので、出勤途中、立川志の輔さんの現代落語「はんどたおる」を聞くことに。昨晩、寝る前に読んだ『戦後落語史』(吉川潮)の影響もあってか、今日の志の輔さんの落語は、いつもとはまた違った雰囲気になっていた。データで聞いているので、内容が変わることはないのだが、はやり「本物」とされる内容というものは、繰り返して聞いているうちに、その表情が変化して、まるで生き物のようである。これは、噺だけではなく、書籍に関してもしかり。私が公務員の職を辞する決意を決めてから今でも大事にしている『武士道』(新渡戸稲造)などは、自分を取り巻く環境が変化するにつれ、その内容も変化しているように感じる。実際、2006年末に読んだ時、2007年に読んだ時(大別すると4月と9月)、2008年に読んだ時などは、同じ内容にもかかわらず、まるで別の本を読んでいるようだった。それは、環境の変化に順応しようと努める過程で、己の行動について根本的な部分を確認しようとしていたから、そのように感じたのかもしれない。

なので、自分の行動に自信がもてなくなり始めた時などは、今も読み返すことで、己の変化を確認するようにしている。22歳の頃、故藤井秀樹先生から「本物をたくさん見て、考え、それに近づくように励め」と叱咤激励された事がある。写真界の頂点を極められた先生から頂いた言葉は、今の私にとってなくてはならない存在である。

 

ちなみに今日の午前中は会議。午後からは、こちらでお世話になっている旅行会社の所長・Dさんに会いに行った。仕事関係で行かせてもらったのだが、今日から私の教え子の一人が、Dさんの下で仕事を開始したこともあり、そちらも気になってしまったので様子を見させてもらうことにした。初日ということもあってか、少し緊張気味だったが、会社の皆さんに親切にしてもらっているようでひと安心した。帰り際、お土産にウィスキーをもらった。先日、買おうかどうか迷っていたこともあったが、Dさんが私の好みを憶えて下さっていたこともあり、この贈り物は本当に嬉しかった。

妻も最近、お酒をたしなみ始めたので、また2人で飲ませてもらおう。

Dさん、粋なプレゼント、有難うございました。

 

 

今日の写真。 ジョニーウォーカー・グリーンラベル。

 

03oct2011.JPG 数年前、Dさんとスタッフの皆さんとで痛飲したことがあり、その時はどうやってホテルまで戻ったのか記憶にない。気がつけば、妻が仁王立ちしていた。

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