国内活動ブログ

逃げない姿勢

今日は、フル回転の1日。午前は昨日行った調査活動のデータ整理。それが終ると、昼休み返上で14時の講義まで、学生のレポートの添削。講義後も、添削の続きを行いつつ、先日の学生の問題解決も図った。19時30分過ぎにアポイントメントがあったが、急遽キャンセルとなったため、帰宅することにした。

家に帰り、テレビをつけると米国マサチューセッツ工科大学内にあるメディアラボについての番組が放映されていた。その番組の中で、アインシュタイン博士の言葉が紹介されていた。

「A person who never made a mistake never tried anything new」

博士の言葉は、いつも端的かつ適格である。常日頃、私も博士のようにありたいと願い、講義・研究を行っている。だが、ただ短くすれば良いというのではない。やはり、常に新しい情報を得る一方で、歴史からも大局的に学ぶ。学術分野だけでなく、他の分野からも学ぶべき事が多いので、「遊び」(この場合は「ユーモア」と言えばよいか)も大事にした方がいい。しかし、何より自分が「楽しい」と思えることが大事だ。

この事から、もうひとつ。故スティーブ・ジョブズ氏の言葉。

「Stay hungry, Stay foolish」

 

ここ最近、いろいろな問題があったが、逃げることなく、最善を尽くすべく向き合った。確かに疲労はある。しかし、確実に以前の私よりも落ち着いて対応出来ていると実感できる。次の高みに向かえているということだと認識している。外国人である私のところに学生や卒業生が相談に来てくれていることが、何よりの証明だ。

 

 

今日の1枚。 大学からの帰り道・国道6号線にて。

 

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三菱モータース

三菱車には乗った事がないが、機会があれば是非乗ってみたい。

日本企業を首都ではなくシェムリアップで見る事が出来るのは、素直に嬉しい。

 

待ち望んでいた事!!

今日は朝から調査活動のため、州境に近い小学校へ。今回、調査に協力をしてくれた小学校は、先月の中学校寄贈式で行った中学校と同じ敷地内にあったので、助手は連れて行かなかった。

今回、校長が当教材に大変興味を持たれたようで、事前打ち合わせでは、熱心に聴いて下さった。また、4年生担当の先生方(2人)も打ち合わせに同席して下さったので、挨拶から調査へスムーズに移る事ができた。

また、いつもであれば私が児童に対して教材説明を行うのだが、今回は校長自らが説明を買って出てくださった。少しずつだが、教材に血が通いはじめたのではないかと感じた。体調があまりよくない中での調査だったが、思い切って実施して良かった。

午後からは通常講義。午前中の調査中で、体調が少し回復したのでいつものとおり講義を行うことができた。

 

 

今日の写真。 調査中のひとこま。

 

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校長自らが説明。

今までにない事だ。もちろん、良い意味で。

 

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 このように、私が説明するのではなく、カンボジア人の先生によって説明をしてもらえるように、教材の改良も進めていきたい。

なにより、みんなが笑って勉強できる世の中にするために精進あるのみ!!

 

責任感

今朝、頭痛がひどく11時前の出勤となった。

研究室に到着するやいなや、学生から相談を持ちかけられた。かなり深刻な問題であり、昼の講義前に問題の原因追及を行った。午後の講義後、大学の事務へ向かい、資料を確認。大学職員のミスであることが判明。それぞれの責任者に事情を聞く。

ある程度落ち着いたのは、既に18時を回っていた。その学生も、その件で1日振り回されており、不憫でならなかった。今後、そのような学生が出ないにこしたことはないので、改善を続けていきたい。

講義や研究では疲れたと思う事があまりないが、上記のような問題は、本当に疲れる。

 

「ちりも積もれば、山となる」「転石苔を生ぜす」

今日は、プノンペンからシェムリアップへの移動日。といっても、午前中は仕事があったので、結局、午後の便で戻ることになり、シェムリアップに到着した頃には、外は真っ暗になっていた。妻が迎えに来てくれることになっていたが、なんだかんだと忙しかったらしく、しばらく待合所でひとりで過ごすことになった。ちょうど、アンコールハーフマラソンでシェムリアップに来られていたSさんファミリーとうまくいけば会えるかもしれないと考えていたのだが、結局、今年は出会うことが出来なかった。昨年は、娘と一緒に挨拶にいけたのだが、今年はそれが叶わず、非常に残念だった。Sさんファミリーとは、私がホテル経営時代からのお付き合いで、「カンボジアの息子」と言ってかわいがっていただいている。

来年は会えるように、今しなければならない事を一生懸命行うのみ!!

話は前後するが、先日、助手からもらった「お歳暮です」と書かれた紙を見ていると、手紙にもなっていて、そこには助手が自分なりに考えて書いた文があった。以前、彼に白紙を無言で渡した事があるのだが、その行為から、今回のタイトルに書いている言葉を見出したようだ。疲れきった状態でタクシーに乗っていたのだが、なんとも言えない喜びを感じた。

ここ最近、ネガティヴな内容のブログになりつつあっただけに、このような明るい内容をかけてよかった。

 

お歳暮?

今日は日本語能力試験。

私は、試験監督員本部だったので、朝6時過ぎに本部へ向かい、担当の先生方と合流。助手達も合流。今後、控えている事もあり、今回の本部での業務確認が、非常に大事な仕事となった。助手達も、新しい視点で物事を捉える事が出来ていたように感じられた。私の願望も入っているが、おそらくこの数日間で、飛躍的に成長してくれたのではないかと思う。特に、「責任を持って行動する」という意味で、彼らの意識は大きく改善されたと思う。

午後からは、アンコール大学から来ていた学生(卒業生含む)と助手をバス停まで見送りに行く。皆と別れる際、初めて日本語能力試験に学生を引率してきた頃を思い出した。

あの時も、私は翌日別件で仕事があり、学生を見送ることになったのだが、なんとも切ない想いになってしまった。*普段は厳しい先生でも、実はとても繊細なのだ。

試験も終わり、無事に皆を送り出せたことから、緊張の糸が切れたのか、どっと疲れが出てきてしまい、意識が朦朧としはじめた。宿に到着すると、ベットに倒れこんでしまった。夕方、プノンペンで「兄さん」と慕わせてもらっているD氏に夕飯に招待していただいた。ベトナムでも有名な「THE SUSHI BAR」に連れて行っていただいた。お米が丸かったのに驚いた。その後、プノンペンを中心に活躍されているK氏を紹介していただいた。短い時間ではあったが、お話をさせてもらうなかで共感できる事が多く、とても清々しい気分になることが出来た。Dさん、Kさん、本当に有難うございました!!

 

 

今日の一枚。 お歳暮

 

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日本語能力試験が終了した後、助手がくれた「お歳暮」

 「暮」の字、特に草冠の書き方が助手らしくて良い。

 

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